2/20のミュージックステーションにてSKE48のニューシングル『コケティッシュ渋滞中』が初披露されました。
先週の握手会にて先に選抜メンバーは発表されていましたが、今回は奇をてらう事なくオーソドックスな布陣できたなという感じ。
センターはW松井。
この辺は卒業者がこの春までに数名出ることもあって、ネガティブな方に行きがちな今の状況を打破すべくSKE48ここに有りというのを印象づける為にも象徴としてのWセンターなのかなぁ。
そして肝心の新曲ですが、さわやかなポップソングでありながらちょっとディスコ調なベースラインでダンスも躍動感がある。
振り付けが牧野アンナ先生。初期のSKE48を鍛えた振り付け師の先生です。
歌詞も“憧れの女の子を遠くから見てる”男の子視点のAKB48Gスタンダードな内容。
SKE48はやはりここから再スタートを切りたいんだろうな。とにかく手堅く勝ちに来ている感じがします。SKE48ファンとしては歓迎。
勝ちにきてるとは言ったものの、先日秋元先生が「同日発売は勝負ではない」と発言されたようで…。
でも今村支配人は勝ってNGT48に移りたいって言ってたしなあ、リクアワでの同日発売決定の映像もあきらかに勝負意識してませんでしたか?
おそらく秋元氏と運営の思惑が一致していないんだろうな、これについては。
勝負じゃなきゃ劇場盤とミュージックカードのセット売りなんて強引な事しないでしょう。
で、ミュージックカードについてなのですが、本当に劇場盤とのセットがオリコンで“2”とカウントされるのか?それで一位を取ったとして誰が喜ぶのか?という疑問が拭えません。
元々私はこの手のチャートにはあまり関心が無いのですが(そもそも48Gの販売枚数は握手会あってのものですから)何万枚売れたとか、連続一位とか言われても特に感動はないのです。
なので今回の同日発売も、別に勝敗などに関心があるわけではないのですが、一部で批判の対象になっているようでそれが気になります。
それとミュージックカードについてはAKB48Gや他のアイドルグループもそうですが「不要CD問題」の解決にうってつけだと期待していたので残念です。※
本当に勝負じゃないの?それならそれでいいんだけどなあ。
※アイドルのCD販促として付属する特典券(握手券等)。実情としてファンは特典券目当てで購入しているので同じCDを何枚も買うことになる。こうして購入したCDをどう処分するのか?というのが常にファンの間で問題になっている。対してミュージックカードは枚数があってもそれ程邪魔にならず、絵柄を変えるなどしてコレクションアイテムとしても機能する可能性があったのだが、オリコンの集計対象外となることが決定し、CDに取って代わることはなかった。
先週の握手会にて先に選抜メンバーは発表されていましたが、今回は奇をてらう事なくオーソドックスな布陣できたなという感じ。
センターはW松井。
この辺は卒業者がこの春までに数名出ることもあって、ネガティブな方に行きがちな今の状況を打破すべくSKE48ここに有りというのを印象づける為にも象徴としてのWセンターなのかなぁ。
そして肝心の新曲ですが、さわやかなポップソングでありながらちょっとディスコ調なベースラインでダンスも躍動感がある。
振り付けが牧野アンナ先生。初期のSKE48を鍛えた振り付け師の先生です。
歌詞も“憧れの女の子を遠くから見てる”男の子視点のAKB48Gスタンダードな内容。
SKE48はやはりここから再スタートを切りたいんだろうな。とにかく手堅く勝ちに来ている感じがします。SKE48ファンとしては歓迎。
勝ちにきてるとは言ったものの、先日秋元先生が「同日発売は勝負ではない」と発言されたようで…。
でも今村支配人は勝ってNGT48に移りたいって言ってたしなあ、リクアワでの同日発売決定の映像もあきらかに勝負意識してませんでしたか?
おそらく秋元氏と運営の思惑が一致していないんだろうな、これについては。
勝負じゃなきゃ劇場盤とミュージックカードのセット売りなんて強引な事しないでしょう。
で、ミュージックカードについてなのですが、本当に劇場盤とのセットがオリコンで“2”とカウントされるのか?それで一位を取ったとして誰が喜ぶのか?という疑問が拭えません。
元々私はこの手のチャートにはあまり関心が無いのですが(そもそも48Gの販売枚数は握手会あってのものですから)何万枚売れたとか、連続一位とか言われても特に感動はないのです。
なので今回の同日発売も、別に勝敗などに関心があるわけではないのですが、一部で批判の対象になっているようでそれが気になります。
それとミュージックカードについてはAKB48Gや他のアイドルグループもそうですが「不要CD問題」の解決にうってつけだと期待していたので残念です。※
本当に勝負じゃないの?それならそれでいいんだけどなあ。
※アイドルのCD販促として付属する特典券(握手券等)。実情としてファンは特典券目当てで購入しているので同じCDを何枚も買うことになる。こうして購入したCDをどう処分するのか?というのが常にファンの間で問題になっている。対してミュージックカードは枚数があってもそれ程邪魔にならず、絵柄を変えるなどしてコレクションアイテムとしても機能する可能性があったのだが、オリコンの集計対象外となることが決定し、CDに取って代わることはなかった。