ブログを書く時、音楽を聴きながら書いたりするんですが、そんな時何が最適か?
歌が入ってるもの、特に日本語のものは思考を遮るので好ましくない。なのでこういう時はアイドルの曲は適さないのであります。
洋楽であればそれ程歌詞の意味など入ってこないので良いのですが、もっとも良いのはインストルメンタル。
ということで分かりもしないのにジャズなんかをBGMにして書いたりしております。いや、いいんだジャズに関する知識なんて無くたってこれが心地良いことには変わりは無いのだ。
さて、少々話題としては古くなりつつありますが、例の話を。

SKE48の16thシングル選抜メンバーが発表されました。ブログでちょっとした予想のようなものを書いたのですが、まあ当たりませんなぁ。そんな事はどうでも良いのですが、新センター発表を受けて感想なぞ綴ってみようかなと。

結果的に良かったなというのが私の感想です。松井玲奈推しの私ですが、W松井がセンターを外れることに抵抗はないんですよね。玲奈ちゃん自身もそう考えていると思うんですがSKE全体のことを考えたらここで新しいセンターを立てるのは必然かと。

タイミングとしては劇場の6周年を終え、全国ツアーも決定し、リクアワも大成功、ここから新しいSKE48として再スタートするという意味でも次世代のセンター誕生は必要なこと。

6周年特別公演もそうだけど、今年のリクアワは特にSKE48のこれまでを総決算する様な内容で、ここで新センターを発表するのは絶妙なタイミングじゃないかなあ。

あっ、でもこの新センターは新エースでは無いということは忘れてはいけない。新センターが北川綾巴、宮前杏実になったとしてもエースが松井珠理奈である事には変わり無い。ここからエースを目指して行くというスタートラインに立ったというところでしょうか?

この抜擢に対して素直に悔しいと言うメンバーが出てきたことも喜ばしい出来事。W松井がセンターにいる時には表に出る事のなかった感情(内に秘めたものはあったでしょうが)それだけでもじゅりれながセンターを降りた意味があったと思います。

センターを目指すメンバーは悔しい想いをバネにして頑張って欲しい。センターが不動のものでは無くなったのだからチャンスと捉えて欲しいな。

そして選抜にはセンターだけでは無く他のポジションもある。センターではないメンバーの役割というのも当然ある訳で、そういったメンバーのポジション争いも移籍メンバー兼任メンバーが加わったことで活性化してるんじゃないかしら?

一時期停滞している様に見えたSKE48がついに動き出した!

というのが私の感想です。宮澤佐江をリーダーに向かえ、一期生よりも先輩ということもあってSKEをひとつにまとめてくれることに期待。谷真理佳は早くもムードメーカーとしてグループに溶け込んでいるし、他の兼任移籍メンバーもSKEに良い刺激を与えてくれている。木本花音、古畑奈和、東李苑らはセンターになれなかったことを悔しいと公言し、選抜にもれたメンバーも同じく感情をあらわにした。

ここからのSKE48はどんどん面白くなる。

そう思うとなんとしても全国ツアーを観なければ!と思うのですが今回はチケット取れてませ~ん。一般販売で取れるかなぁ。