小学校高学年のとき、少年野球をやっていたのであります。
いまどきの少年には野球よりもサッカーが人気だと聞きますが、私たちの子ども時代は野球一択であったのであります。
なにぶん、ど田舎に育った私たち田舎少年は、子どものときから野山を駆けまわっていたせいかみな足腰が強く、野球もそれなりに強かったのであります。
6年生のときなどは、男子が24人しかいない過疎の小学校なのに、神戸市の少年野球大会ではなんと優勝候補になるほどだったのであります。
その後、私が進学した中学は中高一貫教育の私立で、高等部は当時、甲子園の常連校でありました。
ですからして、中等部にも県内から野球の優秀な選手が集まってきていたのであります。
以前にもこのブログに書いた
ことがありますが、中学に入学してすぐ、チラッと野球部をのぞき見しにいったのであります。
すると、おっさんのような選手がいて、ものすごい剛速球を投げているのであります。
が、実はそのおっさん選手は、われわれと一緒に入学した中学1年生だったのであります。
その彼をひと目見て野球部に入るのはやめておき、「ほかにどんなクラブがあるのかな」とリサーチし、その結果、剣道部に入ることにしたのであります。
竹刀を握るのもまったく初めてという私であったのですが、その剣道部、監督である先生が国体に出るほどの達人で、猛烈な練習が待っていたのであります。
といっても、小学校の野球の練習がそれなりに厳しく、それゆえ、うちの小学校は強かったので、中学校のクラブ活動ならこんなレベルだろうと思いつつ、ハードな練習にも耐えたのであります。
しかし、のちのち考えると、この中学の剣道部はモーレツしごき道場のようなものだったのであります。
そして、われわれ剣道部の中等部はそれなりに強かったのであります。なぜなら、高等部の先輩たちと一緒に練習するからであります。
ほかの中学校は当然ながら中1〜3年生が一緒に練習しています。ところが、われわれは中1〜高3のまでの選手が一緒に練習するわけですから、中等部は自然と強くなるのであります。
ただ、中等部の時代はあれだけ強かったのに、高等部になると弱くなるのであります。中学生相手に、半分遊びのような練習をしているからであります。
私の代は中学3年生のときに地区大会で優勝し、兵庫県大会ではベスト8まで進みました。
ちなみに、私はキャプテンでした。
キャプテンは団体5人戦のいちばん最後に登場するのが常で、ほとんどの強いチームは、いちばん最後にチームでいちばん強い選手を置いています。
しかし、うちの学校は捨て大将といいまして、いちばん弱い選手を最後にしていたのであります。
万が一、先の誰かが負けるとその時点で窮地に立たされてしまうので、強い選手を前衛に配置して早めに勝負を決めることを優先し、いちばん最後は初めから捨てているのであります。
で、私は中堅として登場して、当時、得意としていた小手抜き面という技で相手を倒そうと思ったのであります。
これは相手が小手を打ってくるところをすかして面を打つという技ですが、万が一、相手の竹刀が小手に当たってしまうと一本を取られてしまいます。
したがって、上手に小手を誘い、相手が打ってきたところを払って面を打つ、小手払い面に変えてみたのですが、しっかりと払ったにもかかわらず、相手に一本を取られてしまったのであります。
こうしてポイントゲッターの私が負けたところでうちのチームはベスト8で終わり、激しく落ち込んだという記憶があるのであります。
その後、高等部に進むと、先ほども書いた通り、中学生を相手に遊ぶような練習をしていたので腕は落ちたのであります。
しかし、どこか悔しい思いがあった私は、大学でも体育会の剣道部に入るハメになるのであります。
当然ながら、大学の体育会剣道部は筆舌に尽くしがたいほど過酷なところでありました。
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