最近、わが家では毎月のようにニャンコのお葬式をしているのであります。
わが家で飼っているニャンコは基本、避妊・去勢手術をしているので、子ネコが生まれることはありません。
しかしながら、うちの車庫や納屋などで野良ネコが子ネコを生むことはよくあるのであります。
そして、野良ネコは親も子どもたちも人間になかなかなつかないので、つかまえるどころかふれることもできません。
そのため、ひどい目ヤニや咳のような症状の出るヘルペスにかかっていても、目薬をさしたり、病院に連れていったりすることができないまま死んでしまうこともあるわけです。
また、ほかの動物にやられてしまったりするケースもあって、野良の子ネコはなかなか育ちません‥‥。
一方、わが家でうまいものを食って、ホームごたつでゴロ寝をしているネコたちは、それはもう全員、メタボなのであります。
さほど運動もせず、血行が悪くなるとわれわれ人間に「なでてくれー」としつこく鳴きわめいて要求し、人間たちはマッサージ師のごとくネコたちをなでているのであります。
しかし、そのようなネコたちも高齢化の波には勝てず、年をとったネコはほとんどの場合、腎臓が悪くなっていきます。
血液検査をすると、標準値が高くても30ちょっとの尿素窒素(BUN)の数値がどんどん上がっていきます。
「うちの子、このごろ、なんか弱ってきたな」と思うと数値が100を超えていたりして、そうすると余命はいくばくもありません。食欲がなくなり、どんどん痩せ衰えて亡くなっていくということは少なくないのであります。
発見が早く、尿素窒素が60〜70ぐらいの時期に適切な治療ができると症状が改善することもあります。
適切な治療の一つが、水分を注入して老廃物の排出を促す皮下補液です。
注射器のようなもので毎日、行うのですが、当然、上手にできないのであります。さらに、
「痛いニャー!」なんて猫にわめかれると、ビビッて萎縮してしまうのであります。
しかし、それは私の話で、うちの奥さまはそれはもう看護師並みの手際のよさ。いろいろなことに役立たずなダンナさんをさしおいて、なにごとにも頼りになる奥さまなのであります。
さて、わが家では以前、ある野良ネコが納屋で3匹の子ネコを生んだのですが、先日、その親ネコと、3匹の子ネコの中の1匹のメスネコが出産したのであります。
「ああ、楽しい!」
うちのご近所さんから、「準ちゃん、子ネコが生まれたら1匹ちょうだいね」とリクエストを受けているので、今回は早めに子ネコを確保して、人間に慣れさせなければならないのであります。
といっても、あまりに早く確保してしまうと、人間同様、3時間おきにミルクをやらなければならないのでたいへんなのであります。
そこで、1カ月ぐらい経ち、そろそろ固形物を食べられるようになったころに確保して、わが家にある広めのケージに入れて餌付けをすれば、子ネコの場合、2週間ほどでとてもよくなつくのであります。
子ネコはどうやら「エサをくれる人=親」と認識するようです。で、餌付けしてなつくと「人間とは、自分をかわいがってくれるものだ」と思うらしく、どの人を見てもなつくようなのです。
それはよいのですが、野良ネコはなかなか避妊・去勢手術ができません。
そして、常時、オスネコがわが家のどこかに住みつき、メスネコを狙っているのです。
この野良ネコたちは確保ができないので、このままでは生まれた子がしばらくしてまた子を生んだりするわけです。
その結果、恐怖のネコ算が始まるのではないかとの懸念が尽きないのであります‥‥。
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