2011/7/8 小金井公園のなかにある「江戸東京たてもの園」に行き、大正・昭和に建てられた
モダンな一般住宅を見学しました。
 
田園調布の家(大川邸)
大正14年に、郊外住宅地の一つである大田区田園調布に建てられた住宅だそうです。
居間を中心に食堂・寝室・書斎が配置され、当時としては珍しく全室洋間となっています。
[大田区田園調布四丁目/1925年(大正14)]
 
設備などは古いですが、デザインなどは今でもモダンな家です。
 
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小出邸
日本におけるモダニズム運動を主導した建築家堀口捨己が、ヨーロッパ旅行からの帰国直後に
設計した住宅だそうです。当時ヨーロッパで流行していたデザインと、日本の伝統的な造形を折衷
した造りになっています。 [文京区西片二丁目/1925年(大正14)]
 
昭和30年代によく見かけたデザインの家だと思います。廊下があり、ゆったりしています。
 
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前川國男邸
日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川國男の自邸として、 品川区上大崎に昭和17年
に建てられた住宅だそうです。戦時体制下、建築資材の入手が困難な時期に竣工したそうです。
 外観は切妻屋根の和風、内部は吹き抜けの居間を中心に書斎・寝室を配した シンプルな間取り
になっています。 [品川区上大崎三丁目/1942年(昭和17)]
 
軽井沢などの別荘や保養所として、こんなデザインの家を見たことがあります。
 
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