長い長いStage for Cinderellaも投票期間が終わり、あとは発表を残すのみとなりました。
方式については賛否両論ありますが、私としては楽しかったですね。
最終本選に担当は残れませんでしたので、最後は無課金票だけになりましたが、結局全員に予選という戦う場は用意されましたし、今まで狭き門だった歌唱枠も20人に拡大され、また順位がつくのも60人に拡大されたことで、より多くのPが力を入れることができたと思います。また、5人投票ということで別担当へのアピールの重要性という新たなフィールドができたのは個人的に好きです。とはいえ、望まない投票が出てきてしまうのは特に単推しに優しくないという面はありますね。この辺は好き嫌いが出そう。
あと、チケットの無期限化が地味に大きく、フル課金にためらいが起きにくいのがありましたね。とはいえ、次の開催までにチケットを使い切っていないと、次の課金にためらいが出てしまう可能性はあります。
今までの総選挙は2回をワンセットにしてレギュが動いているので、もう1回この方式を使うかもしれません。私自身はそれは特に抵抗はないです。ボイス分離開催は実質的に開催内でのサプボが禁止されてしまうので、予定があるならその開催方法はできないでしょう。
さて、本選の最終展望を。
基本的見解、上位は前回とそんなに変わらないのですが、5位争いの見解がちょっと考えが変わりつつあります。というのも、前回3位に予想した佐藤心の存在です。佐藤心はアプリ集計5位、ツイート集計6位なわけですが、前回出したアプリ上の数字分布では、作為的時間帯が非常に多く、作為のないと思われる部分である150以下の部分の数字ではむしろひとつ下の久川颯を下回っているという点です。下3領域ではかなり低い水準で、もう少し低く見積もってもいいんじゃないかと思いました。
高垣楓は250以上なしで150領域最多という凄まじい分布を持っているので、これはさすがに上がると思います。それに近い分布なのはむしろイヴ・サンタクロースで、これは課金率さえクリアできれば落ちないと思われますがどうか。分布的に見ると予想外があるとすれば久川颯。分布は100領域と150領域に多く、特に150領域は3位の数を取っています。
そして、読めないその2が神谷奈緒で、作為部分を除く部分や100領域と150領域のバランスから見ると著しく低い評価になりますが、課金票のパワーでどれだけ降下を抑え込めるか。
まとめると、課金票が強く出るなら神谷奈緒と佐藤心が、弱く出るならイヴ・サンタクロースと久川颯が上に出るでしょう。この4人が5位圏内を争うとみます。
最終予想。
1位 一ノ瀬志希
2位 高森藍子
3位 高垣楓
4位 イヴ・サンタクロース
5位 久川颯
6位 神谷奈緒
7位 佐藤心
8位 久川凪
9位 夢見りあむ
10位 佐久間まゆ
5位は最後まで奈緒とどちらにするか迷いました。この辺は自分の感想が入るかな。