杉並区にある大宮八幡宮を
参拝してきました
康平6年(1063年)に源頼義が
石清水八幡宮の分霊を
勧請し創建と伝えられています
「七夕の神遊び・技芸上達祈願祭」を見学しました
一の鳥居
二の鳥居
正面が神門
七夕の飾り
「茅の輪くぐり」でなく「乞巧潜り」
手水舎
神門
神門の左右に七夕の笹
神楽殿
阿吽の狛犬
拝殿
神輿庫
清涼殿
乞巧奠飾り
ちがや馬飾り
雅楽の夕べ
舞姫の舞踊
~平安の七夕「乞巧奠」~
当宮の新しい文化行事に、平安の七夕を現代に再現する乞巧奠があります。技芸の上達を祈る七夕行事として、かつて宮中を中心に行われておりました。
乞巧奠飾りは、短冊のルーツと言われる梶の葉や五色の紙垂、七夕人形などで飾り付けて、詩歌、管弦、書道、裁縫などの上達を祈り、筆硯、雅楽器、糸などをお供えします。
大変珍しい乞巧奠飾りは、7月1日より7月15日まで清涼殿ロビーにおいて展示しております。
また、本年は7月15日(土)17時より御本殿にて雅楽の夕べを開催予定です。
☆ご覧いただきありがとう
ございました