開会点鐘
国家斉唱
ロータリーソング斉唱/奉仕の理想
ロータリーの目的
四つのテスト/河辺剛会員
来賓・来訪ロータリアン紹介/
米山奨学生 ルックワさん
誕生祝い/上野会員 9月〇日、山崎会員9月〇日
会長挨拶/ 小澤 准一会長
本日も4回目のZOOMによるオンライン例会参加ありがとうございます。
いわき市コロナ感染が二桁で推移しておりなかなか減っていないようですね。
コロナ感染された方にお聴きすると想像以上につらいとのことです。ワクチン接種などでの感染拡大が収まればと切に願います。
今週はパラリンピックの熱戦やいわき市長選が告示と投票がありますね。
パラリンピックでは先週もお話しした陸上女子100メートルと400メートル(視覚障害)佐々木真菜さんが400メートルで決勝に残りました。佐々木さんは、昨年の米山月間での米山学友会の卓話で私がご案内した、震災後の福島県の視覚障害者への「ハワイホームステイプロジェクト」に参加され、参加を機にご自身が積極的な社会活動をしパラアスリートになって行く姿は感動的でした。みんなで応援しましょう。
いわき平中央ロータリークラブにおいては、先週に30周年実行委員会を鈴木清友実行委員長との立ち上げと、田久戦略委員長の提案のもと、いわき平中央RCの中期計画策定準備にとりかかっております。30周年記念例会や準備には会員皆様のご協力なくしては実行できませんので、いわき平中央RCワンチームになりご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日の卓話はオンラインに精通している曽我会員です。
本日もオンライン例会よろしくお願いします。
幹事報告/大平守彦会員
1、RLI基本的教育について
2,スリランカへの寄付金の御礼について
3,2530地区事務所が9月1日より開設
4,勿来RCより9月のプログラム
5,週報第6号の発信について
委員会報告
〇出席・スマイル委員会/
出席 17名 55% ゲスト1名
スマイル zoomにつき無し
間違えやすい日本語
敬語篇
■ 敬語とは
敬語とは、相手や話題中の人に対して自分が敬意を表すための言葉づかいです。
敬語は、日本社会で生活する私たちが他人とのコミュニケーションを円滑(スムーズ)に行うために欠かすことのできない重要な言葉です。
■ 敬語の種類
敬語は、一般的には三つの種類に分けられます。
① 尊敬語……上司、先生、目上の人などを高める言葉
(例) 召し上がる ご病気 お荷物
② 謙譲語……自分の側の動作などをへりくだる(低くする)言葉
(例) 伺う 参る 私ども お願いいたす
③ 丁寧語……言い方を丁寧にする言葉
(例) お席 です ます ございます
■二重敬語
二重敬語は間違えることがもっとも多い敬語表現です。すでに敬語である言葉に別の敬語を重ねていることを指します。
「お」「召し上がりに」「なられますか」それぞれが敬語なので、正解は「召し上がりますか」で良いのですが、最近は「お召し上がりになりますか?」という二重敬語もかなり許容されています。それだけたくさんの人が使っているため、慣用句扱いになっています。
間違いやすい日本語篇
①割愛
割愛の意味は「惜しいと思っているものを、やむを得ず捨てたり省略したりすること」です。
もともとは、仏教の用語で、「愛着の気持ちを断ち切ること」を表す言葉です。
「愛」着あるものを、仕方なく「割」る、という気持ちを表しているから「割」「愛」で、愛着あるもの、惜しいものを手放すという意味になるのです。
②さわり
「さわり(触り)」は、元々浄瑠璃の用語で、浄瑠璃の流派の一つ、義太夫節(ぎだゆうぶし)で最も聞かせどころの部分のことです。
義太夫節以外の優れた曲節を取り入れた箇所を、他の曲に「触っている」との意味で「サワリ」と言ったことから、一曲のうちの最も聞かせどころの部分を「さわり」と呼ぶようになりました。それが他の楽曲やお話、映画などに転用されて、楽曲や映画などの一番盛り上がる箇所のことさすようになったわけです。
③檄を飛ばす
「檄(ゲキ)」には2つの意味があります。
1、「昔の中国で役所が出した、人民を呼び集めるための文書」
2、「自分の主張などを書いて、人々に訴え、決起をうながす文書」
中国の役所が出した文書は、木の札に書かれていたので、「檄」は「きへん」です。
今では、おもに「2」の意味で「檄」を使っています。
つまり「檄を飛ばす」とは、文書で人々に自分の主張などを知らせ、同意を求めて行動をうながすことなのです。
④確信犯
みんなで掃除を始めようとしたら、「あ、ちょっと用事があるから」といなくなる人。
面倒な仕事の割り振りの時だけ、「今、とても忙しいので、私には無理です」と逃げる人。
つい「あの人、『確信犯』じゃない?」と言いたくなります。
でも、その使い方は、ちょっと違っています。
「確信犯」の本来の意味は、「思想的・道徳的・宗教的・政治的な確信にもとづいて行われる犯罪」です。
一般的には間違っていますが、本人は間違っているとは思わないで、正しいと信じてする犯罪です。
分かりやすい例をあげるなら、たとえば、自分の信念で「国や社会はこうあるべき」と考えて、その実現のために罪を犯すこと、また、罪を犯した人のことなどです。
昭和40年代の日本では、学生運動が盛んで、ヘルメットをかぶった学生達が、大学に立てこもったり、角材を持って暴れたりしました。
これは、れっきとした犯罪ですが、学生達は「正しい目的のために行っているのだ」と考えていたと思います。
「違法行為だが、自分の信念としては必要な行為なのだ」という考えが背後にあるのです。そういう考えでなされる犯罪、または犯罪者を、「確信犯」と言います。
ギャル語篇
①スタ連
LINEスタンプを連続して使うこと。
②おけり
OK、了解のこと
③リア垢
現実世界(リアル)で交流のある知人・友人用に作ったSNSのアカウントのこと。
④メンヘラ
メンタルヘルスに何らかの問題を抱えている人。
ネット上のかまってちゃん
本日もありがとうございました。












