愛知・岡崎・菅生神社に 1月22日 | 榊原平のブログ―安城·愛知から世界に学ぶ Taira Sakakibara’s Blog : A Global Learner from Anjo and Aichi

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榊原平と申します。愛知県安城市出身・在住。常に学び、観察し、考え、人や社会に共感し、このブログでは自分が学んだことや考えたことや感じたことを書いています。このブログで安城・愛知から世界へつながり(Solidarity)を作りたいと思っています。

菅生神社

1月22日に愛知県岡崎市にある菅生神社を参拝してきました。

日本武尊

 

御創建

 
皇十二代景行天皇の御代(西暦二〇年)日本武尊東国平定の為当地御通過 の砌、高岩に 天を小川に吹き流し拾う。其の後天を御霊代と仰ぎ 伊勢大神を鎮々 〈天大明神と称するに譲り岡崎最古の神社なり其の後 神亀二年(西暦七三五年)稲荷大明神を勧請~同殿に合祀する。 永正十四年(西暦七年七月洪水の節瀬田郡宮崎郷より天王宮御流着あり。 直に当神社に合祀の上菅生天王宮と称す。 明治元年(西暦六六八年)菅生神社と改称する。
 
御祭神を飲仰 と尊崇するに武門の神と仰ぎ松平初代親氏公 の祈願を初め松平一族の崇敬篤く、社殿の造営修復等行われた、松平清康公 大永三年(西暦一五三三年)御参盛ありて御神託を受けて岡崎城内に菅生稲荷大 明神の御分霊を移し祀り閉運稲荷大明神と芳す。
 
永禄九年(西暦六六年天神君家康公二十五才厄除達の御祈願造られる 篤く古来当神社は岡崎城内鎮守の守護神として御代々の岡崎城主の祈藾所となる。
 
 

花手水

 
 

 

  花手水

 

 
 
 
 
 

御朱印

 

参考 

 

 

 

 

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