おはようございます♡

いつも訪問ありがとうございます✨


舞台が幕をおろし・・・
もう太輔くんはきっと
前を向いてるねお願い
それでいいの
そうじゃなきゃ
アイドルのお仕事なんて
できないよね^^;
と言いつつも・・・
今日ぐらい休んでて欲しい気持ちも
あったり。
安室ちゃんライブや
ディズニーとか
ご褒美もらえたらいいなぁ・・・
とか思ったり^^;



私は・・・
アルバム発売まで
ちょっとだけ舞台の振り返りを・・・
記念に記しておこうかな・・・とお願い




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前田敦子さん(鈴木里美)
特に恋人役だからといって
マイナス感情はなかったです。
そして、
心がけてるとインタビューで
答えていたかと思いますが
とっても自然な演技で好感が持てましたキラキラ
やっぱり可愛いし・・・
声も聞き取りやすかったです。
それと・・・
主人公がドブネズミみたいな(ゴメンナサイ💦)
お衣装でしたので
あっちゃんのお衣装が可愛くて
救われました照れ
あっちゃんがいてくれたおかげで
舞台の色合いは確実に
華やかになってました✨
そしてね
彼が出ていっちゃって・・・
そばに優しくしてくれる人がいたら
揺れちゃうのもわかるな。
勇気を出して戻ってきた裕一の気持ち
考えたら「うわぁ💦」
「残酷すぎる(T_T)」
って思ったけど・・・
でも、うん。
里美だけを責められないなって
思ったかな。




中尾明慶くん(今井伸二)
もしかしたら・・・
裕一にとっての1番残酷な人は
あなただったかもしれません。
でも。
「しんじ」と名前で呼べる存在が
自分にいる事で
裕一はずっと救われていたはずです。
お互い、もっと言いたいことを
言い合える存在でいたら・・・
カタチは変わっていたかもしれませんね。
それと。
中尾くんのセリフまわしで
会場が笑いに包まれる事が多かったです。
ああいうシリアスなテーマの作品の中で
あの笑いが起こる瞬間は救いでした。
これからも「喜」の部分の表現者としての
中尾くんを魅せていただけるのを
楽しみにしたいと思わされました。



江口のりこさん(菅原 香)
ドラマでよく拝見するようになっていた
女優さんだったので、
生のお姿や演技を拝見出来るのを
とっても楽しみにしていました。
唯一・・・
裕一にズケズケと気持ちを
ぶつけられる存在。
客席の私たちもかなりイライラっと
する裕一の態度なので
お姉ちゃんのセリフには
スカッとさせられました。
そんな自立しているお姉ちゃんであっても
親や世間にはなんとなく後ろめたく
感じる部分もあって・・・
ほんと、現実に当たり前にいる人達の
象徴のよう。




三村和敬さん(加藤 勇)
スミマセン💦この舞台で初めて存在を知りました。
でも私、アミューズ大好きなので
これから注目させていただきますね。
唯一?
裕一が虚勢を張れる・・・
自尊心を満たしてくれる
そんな存在だったかなと。
すげーすげーと持ち上げられ・・・
それが加藤のどういう気持ちから
発せられるのかまだよく
わからないけど・・・。
そうやって加藤が見てくれていると思わされている自分と・・・
実際の自分とのギャップを
加藤には知られたくなかったのかな。
過去の栄光を知る加藤には
いつまでもそう思われたかったのかな。







米村亮太朗さん(田村 修)
たびたびスミマセン💦
米村さんも初めて拝見いたしました^^;
まぁ、とにかくチャラい(笑)
徹底して調子のいい・・・
テキトー男を演じられてました。
でもやっぱり、
裕一には唯一頼れるバイト先の先輩で
そしてそのチャラさゆえなのか、
最後もまた、
逃げたことを責めることなく
裕一を受け入れてくれました。
裕一との その後が気になる存在です。




筒井真理子さん(菅原智子)
昔から数々のドラマで拝見していた
女優さんです。
太輔くんと共演してくださり・・・
生で演技を拝見できるなんて
本当に楽しみでした。
家族はみんなそれぞれ居場所を持ち
持病を抱えて広い家に独りで暮らし・・・
その寂しさを宗教で救われたと信じる母。
でも裕一との食事のテーブルで
その寂しさや家族への不満をぶちまけた・・・
そこはもう、、、
とにかく悲しかったし、
これから起こるであろう自分達の未来と
重なって重く辛いシーンでした。
私は母を不慮の事故で失いましたが・・・
その母と、おそらくそれが最後に会ったであろう夜のことを思い出して、
その時の母の姿・顔・会話が
あれこれ蘇ってきました。






板尾創路さん(菅原浩二)
たまにドラマに出ていらっしゃる芸人さん
そんなイメージでした^^;
でもその演技の評価は高かった記憶
舞台上ではほんとに冴えない
父親役だったけど・・・
板尾さんの存在で
舞台にどっしりゆったりした風が
吹いたかな・・・。
あとは。
さすが経験豊富な芸人さん♪
回数積むうちに出てきたアドリブ笑い泣き
太輔くんもそれに応えていたね。
重い演技が続く中で
あの一瞬はちょっと嬉しかった。
家族だったらああいう会話、あるもんね。
終盤のカーテンコールでは
ほんとに板尾パパには感謝しか照れ
たくさんの可愛い太輔くんを
引き出してくださり
ありがとうございました♡









藤ヶ谷太輔くん(菅原裕一)
頭ぱんぱん!
ここからのスタートでしたね。
そこから
テレビ出演によるインタビューは
叶わなかったけど・・・
信じられないくらいの数の
紙媒体のインタビューに
応えてくれていました。
そして
ゲネプロの様子をWSで見て
愕然としました(><)
あんなに痩せちゃうくらい、
全身全霊で取り組んだ役。
初日公演のその舞台上に存在してたのは
菅原裕一くんそのものでした。
怖いくらい太輔くんを
感じなかった・・・。
初日ならではの
役者も客席も緊張した、
お互いを探り探りの時間。
それも素敵な思い出です✨
公演回数を重ねて見え隠れした
カンパニーのあったかい関係性・・・
座長として
役者として
人間として
太輔くんが愛されていたんだなぁと
そんなこと考えてたら
ますます太輔くんが大好きに
なっていましたお願い
素敵な姿を見せてくれて
本当にありがとう虹




あれ。
なんだかまだ書きたい気持ちが
ふつふつと・・・^^;


舞台の感想は
また別の記事にまとめたいと思います(^◇^;)



今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました(⑉• •⑉)