皆様こんばんは〜。
いくつかは展示会場になっています。
台湾は台湾檜を始めとして、林業も栄えていました。
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私の大好きな宜蘭(いーらん)のご紹介です。
今回は羅東(ろーとん)エリアです。
羅東林業文化園區に出没。
なんと無料で見学できます。
羅東林業文化園區のご紹介はこちら
住所:宜蘭縣羅東鎮中正北路118號
時間:展示館
月曜日から金曜日9:00am-17:00pm
(敷地内朝6:00から19:00)
駐車場 一回50元
下の地図にもあるように敷地は広いです。
昔の日本式の宿舎跡です。
リノベーションされ、実際にまだ使われています。
下の巨木はすべてに番号が付けてあり、管理されているそうです。
ただ放置されているだけかと思ったら…。
なんだか日本のどこかのようですね。
こちらは昔の女子寮だったところだそうです。
木造で、押入れもありました。
なぜか亀の絵の展示会をやっていました。
このような宿舎跡はずっと並んでいました。
真ん中あたりにあるこの建物は昔の駅舎です。
以前の竹林駅です。
今は廃線になっています。
林業が栄えていた時代は鉄道で、こちらに木が運ばれて来て、加工されていたそうです。
駅の中です。
外にはSLが置いてありました。
汽車の中には入っても大丈夫です。
机と椅子が置いてありました。
休憩所になっているようです。
線路の跡。
線路を歩いてお写真撮りました。
中々無い機会ですよね!
線路を歩くなんて。
大きな池があり、周りをぐるりと一周できるようになっていました。
時間の関係で、できませんでしたが。
台湾は台湾檜を始めとして、林業も栄えていました。
昔は開墾されてなかった時代はこの地方の原住民の言葉で、羅東(ろーとん)の発音は「猿」の意味だったそうです。
実際にお猿が出るほどの田舎というか僻地だったようです。
羅東には大きな運動公園があります。
夜は夜市も有名ですよ。
それでは、また。