おとといの日曜日、朝起きると客家のお料理が食べたくなりましたので、さっそく新竹の北埔老街近くの北埔泥磚屋餐廳へ予約のお電話をしました。
過去記事はこちら。
http://ameblo.jp/taipei-grace/entry-11542271498.html
http://ameblo.jp/taipei-grace/entry-11773448485.html
今日は満席ですが、入れ替わりもあるので、現地で待っていて下さい。とのことでした。
相変わらずの大人気です。
朝からお米を12時までで60キロ炊いたそうです。
観光バスの団体さんも入れ替わり立ち代わりです。
ご繁盛ですねー。
さて、下の梅干菜コウロウ。豚肉と干した野菜の煮物です。
空心菜です。
下は茄の炒め物です。
小魚のから揚げ。
下は福菜という名前のスープ。
色は濃いですが、そんなに濃いお味ではありませんでした。
切干大根入りの卵焼きです。
下は抜絲という大学芋みたいなものです。
おいしいです。
油桐花も見ましたよ。
前夜の大雨で散っていました。
その後お茶屋さんに移動しました。
客家の穀物をすりつぶした攊茶で有名です。
窓からの風景も素敵ですね。
山の中が白くなっているところは油桐花が咲いているところです。
空気も清浄です。
お店のお名刺です。山の中なんですね。
お餅がやってきました!!ヾ(@°▽°@)ノ
お箸でさばいて小さくしてから頂きます。
このツブツブはピーナッツクランチとピーナッツパウダーとお砂糖です。
絡めて頂きます。
普通はピーナッツパウダーのお店が多いのですが、クランチも味わい深いものがあります。
一階から二階への室内階段にはてんそく用の小さなお靴が飾ってありました。
客家料理を頂いて、油桐花を眺め、そしてお餅を頂き充実した日曜日でした。
(°∀°)b
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