台北駅前の君品酒店(パレデシン)の14階にある頤宮でランチを頂きました。
いたるところに骨董品や壺などが飾ってあります。
中の内装は暗くてキラキラです。
こちらには確か三回目です。
以前は何を頂いたか忘れてしまいました。
このホテルにはオープン当時にはよく通いました。
私がブログを書来出す前ですね。
六階の雲軒がお気に入りでした。
もう少し明るいとお写真がきれいに撮れると思うのですが。
天井も鏡ですので、境目がよくわかりませんね。
お昼のコースを頂きました。
季節の野菜です。
一番下にはゆでたおいしいピーナッツが入っていました。
ドレッシングをつけて頂きます。
和風、芥子、タイ風、イタリアンの四種類だったと思います。
こちらは佛跳牆のスープです。
いろいろな具がはいっていて、とても高価なスープです。
お出しがおいしいです。
こちらはアワビです。
紹興酒が入っていました。粒胡椒のお味がちょっとキツイので、取り出して頂きました。
赤い実はクコです。
中に牡蠣や海老の入った卵焼きの中華風ハンバーガー。
パンの上に穴があいているのは昔戦国武将が戦中にいつでも食べられるようにネックレスのようにバンをつなげて首からかけていたそうです。
その将軍の名前を取って「光餅」というそうです。
ダッグの入ったコロッケのようなものです。
お皿も鳥の形。
お魚の南蛮のようなお料理です。
お口がちょっと恐いです・・・。
デザートの果物とお豆腐のパイです。
パイはサクサクしていておいしかったです。
いろいろと手の込んだお料理でした。
今回はご馳走になりました。
ありがとうございました。o(^▽^)o
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