お疲れ様です。元#14です。
※TOP写真は記事とは全く関係ありません。
NBA PO、ファイナルが決まりましたね。
西はMINが負けてしまい残念ながらファイナル進出を逃してしまいました。
DENを第7戦で下したところは良かったのですが、DAL相手にまさかの?1勝4敗で終了。昨年に比べれば良かったのかもしれませんが、もう少し頑張れたのではと思います。
ただ敗れはしたもののMINのDFは一定の評価を得ていたので来期以降も楽しみではあります。
控えのN.リードって今期で契約満了でしたっけ?もしそうだとしたら是非残しておきたい選手ですね。
各チームの選手の契約状況がまとまったサイトがあったはずですが忘れてしまいました。と、思ったら異なるサイトですがありました。
N.リードはFAではありませんでした。主だった選手は残りそうなので期待出来るかもしれませんね。
東で惜しくも途中敗退してしまったNYKですが、ランドルのシーズン中の離脱、OGアヌノビー、ブランソンの怪我は残念でした。来期に向けてアヌノビーと再契約してこの状況を維持してもらいたいものです。ハーテンシュタインも良い活躍してましたよね。
というわけでファイナルはBOSvsDALになったわけですが、僕はBOSに勝ってもらいたいとは思っています。単純にテイタムやブラウン、ホリデー好きですしね。
ドンチッチにマッチアップするのはブラウンですかね。カイリーにはホリデー?
DALのビッグマン対策、というよりドンチッチやカイリーにダブルチームにいったときのその後の対処の仕方でだいぶ変わってきそうですね。
テイタム、ブラウンにはリングを獲得して欲しいのですがどうなることやら。
POとは関係ないですが、NBAのレジェンドプレイヤーであるビッグマン、ビル・ウォルトンが癌で亡くなりました。元LALのHCルーク・ウォルトンの父でもあります。
日本時間5月28日(現地27日)、元NBA選手のビル・ウォルトンが逝去した。享年71歳。ウォルトンは長年癌と戦っていた。
UCLA時代に2度全米制覇を成し遂げたウォルトンは、1974年のNBAドラフトでポートランド・トレイルブレイザーズから全体1位指名を受けてNBA入り。1977年に初の優勝、1977-78シーズンにはMVPを受賞とキャリア初期から輝かしい実績を残した、その後は慢性的な足の怪我によって苦しい時期を過ごしたものの、ボストン・セルティックスに在籍していた1985-86シーズンには最優秀シックスマン賞に輝くとともに、自身2度目の優勝を経験。翌1986-87シーズンを最後に現役から退いた。キャリア通算では468試合に出場し、平均13.3点、10.5リバウンドを記録している。
引退後の1993年にバスケットボール殿堂入りを果たし、NBAが選出したリーグ創設50周年チームと75周年チームにも選出されている。また、「28歳の時に話し方を学んだ」というスキルを活かして、解説者としても活躍した。
アダム・シルバー・コミッショナーは、「ビル・ウォルトンは、まさに唯一無二の存在だった」と声明の中で評している。また、UCLAの先輩でもあるカリーム・アブドゥル・ジャバ―(元ロサンゼルス・レイカーズほか)は自身のSNSで、「コート上のビルは獰猛なプレイヤーだったが、コートの外では、周りのみんなを幸せにするために全力を尽くさなければ気が済まないようなヤツだった」と、ウォルトンの人柄を明かしている。
合掌。