お疲れ様です。元#14です。

 

先月末に遅い夏休みを取得して屏東縣小琉球に行ってきました。その名の通り小さな沖縄、みたいな感じのところです。初めて行くので長めに3泊4日。

良いところでした。小さなお子さんがいると少し大変かもしれませんが、小学校低学年くらいからなら十分満足出来るところでした。

ちなみに当たり前ですが日本語が通じるところはほぼありませんでした。中国語苦手な自分でも何とかなったので大丈夫だと思います。

 

小琉球への行き方なんで腐るほどWeb記事ありますが、交通手段を書いておきます。

①台北南港から左営まで高鐵(約2h)

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②高鐵左営2番出口出て3秒の所ですぐ切符買える)から東港までバス(約45分)。東港まで行きたいと伝えて悠遊カードがあると言えば停留所教えてくれます。タクシーの運転手がめっちゃ声かけてくるけどスルーしてバスに。

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③東港から白沙尾漁港まで船(20分程度)。行きに乗ったのは泰富という会社の船でしたが、帰りに乗った藍白という会社の船の方が綺麗でした。

色々なサイト見ると公営船の方が良いという話もありますが、民営(藍白も泰富も民営)でも全く問題ありません。公営は本数が少ないし、拘る理由はあまりないかなと思いますね。

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なお、東港には市場があるのでそこでランチ出来ます。海鮮丼は当然たくさんありますし、屏東で有名な黒鮪を食べる事が出来ますのでおススメです。

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④白沙尾漁港に到着したらまずすぐに歩いてレンタサイクル屋に。小琉球ではレンタサイクルないと何も出来ません(私見)。

白沙尾漁港から歩いて5分程度のこちらに。

僕が行ったときは女性の方が対応してくれました。借りたい日数と免許がないから自転車と伝えると出してくれます。

ここでのポイントは(多分どこのレンタサイクル屋もそうだと思いますが)、お願いしてスーツケースを宿まで運んでもらいます。泊まる宿を伝えればOKです。

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お世話になった電動自転車はこちらの2人乗り。全自動なので快適。でも意外と小琉球は坂が多いのでバッテリーを気にしなければいけないし、漕がなければならない場所も多いです(パワーが足りない)。

 

以上、ホテルまでの交通手段でした。

 

 

レンタサイクル屋からぐるっと島を周遊してホテルチェックイン。

今回泊まったところはコチラ。結構高めの民宿です。小琉球にはホテルはありません。初めて行くので子供もいるし嫌な思いはしたくないな、と奮発。と言っても平日だったので目が飛び出るほど高かったわけではありません。

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民宿なので朝食はビュッフェではありませんが毎日このような感じで洋風です。言えばお代わりも出来ます。The台湾という感じじゃなかったのが逆に良かった。

朝からビール食らっていたのがバレますが許してください。

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で、ホテルにチェックインした後に向かった先はマリンアクティビティ屋さんに。シュノーケリングの予約です。今回はコチラに。

(当然ですが日本語は通じません)

 

家族4人でシュノーケリングやりたいと伝え、希望の日時を伝えてお金を払えばOK。いついつの何時までにここ(店)に来てと言われます。

ちなみに息子は小2ですが全く問題なし、幼稚園児だとどうか

シュノーケリング場所に行くのも自分の自転車なので、ここでも自転車が無いと困ります(車で送ってくれたりする雰囲気はなさそう)。

 

その後は暇なので自転車でブラっと。

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中々に良い景色です。少し天気悪そうに見えるのは夕方だからです。

 

そして夕飯。初日はコチラへ。

海鮮、肉などの食べ放題BBQです。ここは結構綺麗ですが料金はほかに比べたら少し高めなイメージでした(大人500元/人くらいでした)。料金は先払い。

でもアイスの食べ放題などもあり子供たちは嬉しいですね。ちなみに外なので食べてるとき暑い。ビールは購入するたびにその場でお金を払う仕組み。

 

というわけで1日目が終わりました。ちなみになんだかんだで結構金はかかります。

 

そういえば小琉球なんだから琉球ゴールデンキングスのTシャツ来てアピった方が良かったか、と思いましたが小琉球の方は「Xiao liuqiu」、日本の沖縄は「RYUKYU」だから意味ないですね。絶対伝わらん。

 

(続)