お疲れ様です。元#14です。

 

昨日無事台湾に戻ってきました。ここから10日間の隔離です。

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まず僕は出国日前日に成田空港にあるPCR検査センターにPCR検査をしに行きました。お値段は予約して行って23,000円。太貴了・・・。ちなみにコチラ。当日結果が出るので嬉しいですね。

思ったよりは人がいたなぁという感じです。到着ゲートにもそれなりに海外の方がいましたしね。ちなみに最短で結果が出るまでに3hだったので成田空港内のカフェでビール飲みながらメール処理していました。あっという間に3h経ちましたねぇ。

 

ここからは体験談として書きます。

※2022年3月末の話です。

 

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実は別の日にも家族が台湾から一時帰国し、先に台湾に帰ったのですがその時はもっと安いPCR検査の陰性証明書を持っていきました。その証明書には名前や検査方法などは記載されていますが、誕生日もパスポート番号も記載されておらずそれではダメだと言われてしまいました。(航空会社はチャイナエアライン)

下記のページを見ると確かにそのように記載されています。

 

指揮センターは以下のとおり説明する。
 渡航者が所持する「2日以内の新型コロナウイルス感染症の核酸検査報告」は、以下の基準を満たすようお願いする。
1.英語版、中国語版又は中国語・英語併用版を原則とする。
2.当該報告は、紙(正本/コピー)又は電子報告書の形式とする。
3.分子生物学の核酸検査を採用し、搭乗者のパスポートに記載されている氏名、生年月日(又はパスポート番号)、病名、検査日及び報告日、検査方法(PCR、Real-Time PCR及びRT-PCR等)及び判断された結果等が検証可能である必要がある。
4.血清免疫学による抗原又は抗体の検査は核酸検査ではなく、本措置の基準の条件を満たさない。

 

今回はたまたま空港職員の方が機転を利かせてくれ、申込時に誕生日を記載したページがあったのでそれを見せプリントアウトして提示することで何とか出国許可を得ることが出来ました。(本当はダメみたいなので真似しないでください。)

 

ただ、2月に他の友人が帰国した時は同様の誕生日やパスポート番号が入っていない陰性証明でも何も言われずOKだったようです。(航空会社はエバーグリーン)

僕は今回はJALでバッチリの陰性証明だったので特に何も言われる事はありませんでしたが、航空会社によって対応はマチマチのようです。わかっているのはチャイナエアラインは厳しい、ということです。まぁ台湾最大手の航空会社なので、、当然と言えば当然かもしれません。

 

ちなみにこの陰性証明、台湾に入ってから提示することがないので結構拍子抜けです。提示するシチュエーションもないのです。

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というわけで無事台湾に入国しました。

台湾入国前(というか日本出国前に)入境檢疫系統(航機版)を登録、これをやっておかないと入国がスムーズに出来ません。隔離ホテルなどの登録が必要です。

台湾の携帯番号を持っている人は日本出国前に出来ますが、そうでない人は空港着いてすぐに「台湾の電話番号持っていないひとはコチラ」と言って案内されます。その後はどうなるか知りません(笑)

 
PCR検査キットや抗原検査キットを受けとって出国、到着ゲートを出た後にPCR検査です。事前に受け取った紙とカメラのフィルムケースみたいなものに唾液を入れてスタッフに渡します。結果は聞かずにそのまま終わりです。

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その後タクシー乗り場へ移動。事前に入境檢疫系統(航機版)で登録した内容がタクシー側に伝わっているので、タクシーに乗って防疫ホテルまで移動。まぁなんてラクチン。日本は出国まで1.5h~2hくらいかかったのに、台湾は人が少ないせいか普段より早く出国出来ました。正直言ってめちゃ楽でした。

 

アルコールをブシュブシュかけられまくりタクシーで防疫ホテルまで移動して隔離生活10日間が始まりました。足腰とか弱くなりそうで嫌だなぁ~。

 

 

筋トレメニューどこかに書いておこう・・・。