なんだかんだ言っても、

good time and bad time...

26年間?...かな?

この仕事を続けてきて、

その時その時で、いつだって必死だったし、 
思いも想い出も、時々柄にもなくセンチメンタル
に過去に想いを馳せることもあるが、

全ては、因果応報。

今までの種まきの結果が今であるし、
同様に、今目の前の種まきが、きっと来る未来に花開くはずと信じて、今を励む。

僕らはいつだって、1人じゃなかったし、
うまくいったことだって、間違いなく誰かに支えられてそうなったはずだし、
うまくいかなかったことに至っては、誰かや何かのせいにしてしまいたいのが人情あるあるだとしても、、それは誰かのせいにして良いということでもない。

全てのことは自分次第さ。

ってことは、
自分のケツは自分で拭くってことでもあれし、
成功が多分に誰かのおかげだとしても自分がその賞賛を浴びることだってある。

いろんな過渡期があったけど、
今もきっとその一つに過ぎないのだろうけど、

今、塾は大きな変革期に来ている。

他の塾のことはよくわからない。
とりあえずうちの塾はね、、

子どもたちが日々成長するための教場であり続ける為に、塾自身も、僕ら教員自身も変わり続ける生命体でなくてはならない。

時に、子どもたちに教えるはずの僕らが、
思いもよらぬタイミングに、彼らにハッとさせられることがある。

気づき。

いつの日も、僕は僕で懸命に励んできたし、
手を抜いたことなど一度たりともないけど、
それが生徒や👨‍🎓保護者の皆様の求めるものと
いつでも合致していたとは言いきれない。

塾に必要なものは、机と椅子と黒板と、、
もしかしたら実はとてもシンプルなものなのかもしれない。経験や実績の自信が邪魔をすることもある。

過信は禁物。

結果を求めるのであれば、
その過程を見つめ直そう。

折に触れ、子どもたちに伝えている言葉。

うまくいった時も、うまくいかなかった時も、
そこにヒントは必ずある。

今夜はどうやら自分自信に、
その言葉の意味を問い直しているようだ。