第13回 Quatuor bebeと音楽会 大学の講義になりました! | ☆゚'・:*:・。,胎児ちゃんと音学会実行委員会 ,。・:*:・゚'☆

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私たちは、さいたま市内に住む助産師・保健師・小児科看護師・保育士・声楽家・声優などが集まって、子育て真っ最中の方、妊婦さんやそのご家族、そう遠くない未来に出産・子育てを経験される方のお役に立ちたいと、サックス四重奏団Quatuor Bと一緒に公演を主催しています。

みなさま、こんにちは!!

 

 いつも『Quatuor bebeと音楽会』・『胎児ちゃんと音学会』を応援していただき、

ありがとうございます。 (*^-^*) (*^-^*) (*^-^*) (*^-^*) (*^-^*)

 

 6月26日(日) ピカピカの市民会館おおみやで第13回Quatuor bebeと音楽会を無事に開催しました!(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v(*^^)v

 

 当日の様子は先にお伝えしましたが、実は今回の公演には続きがあるんです!

なんとなんとなんと!!今回の公演が人間総合科学大学看護学科4年生の講義として取り上げられました!!・・・『コメディカルと音楽家がコラボレーションして、地域の周産期ケアに参加する』という活動が評価され、4年生の選択科目である『ウィメンズヘルスケア論』の一講義として採用されました!!

 

 お話しが来たときは、ただびっくり(/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/で、どんなふうにお役に立てるのか悩みました…が、担当の先生からは『地域の子育て支援の実践として、公演を拝見・また少しでも参加できれば…。』とのことでした。

 

 公演当日は、受け付けやお客様のご案内に参加していただき、お客様の様子も見える場所で公演をご覧いただきました。

 

 終演後、メンバーの撤収作業と同時進行で私が30分程度のプレ講義を行いました。

胎音会を立ち上げる背景になった助産師が置かれている状況や、妊娠期からの育児支援に関する問題などをお話しし、最後はQuatuor Bのみなさんの《星影のエール》の演奏と、胎音会への思いをお話しいただきました。

 

 後日、人間総合科学大学に伺い、プレ講義に加えて自分の助産師としての実践や、そこから感じた行政や産院ではなかなか関わることができない問題をお話しました。また、胎音会にはどんな目的があり、その中で、Quatuor bebeと音楽会は、音楽の力を借りてどんな効果を期待して開催しているかなどをお話ししました。

 

 講義後は、看護学科の学科長の先生にもお会いし、今後も母性看護学の講義などで協力させていただくこととなりました!!v(^^)v(^^)v(^^)v(^^)v(^^)v(^^)v(^^)v(^^)v

 

 コロナ禍で、講義や実習に大変ご苦労されている学生さんに、少しでもお役に立たせていただけますよう、がんばります!!(*^^*)