今日は今読み終えた14歳の本。

千原ジュニアの14歳の本

読みたくてかなり前に買ったがなかなか読む気になれず忘れていた

今日は何げなく読んでみたら
一気に読んでいた

娘と重ねて読む。
なんか想像していたのと違い
かなり理解できた

娘の読んだ感想を聞かないと
わからないが
きっとそういうことなんだろうな
と思えた。

なんだかこれでいいと思えた
これで大丈夫なんだと思えた。

思春期なりの賢い行き方をしている
ように感じた。

きっと学校が無意味なんだと
思えた。これは娘にとってです。

無意味だけど最低限の出席日数の為に
努力をして、自分にとって意味のある
ことを全力で頑張っている。

出口を探して、上手く自分の道を探せずイライラしてウロウロしているよう。

なんでしょうか、根拠のない
勇気というか希望が出てきました。

とりあえずまだお昼から登校が
続き、ちょっと調子がいいと
お昼前から登校します。

これでいい。
そう思わせてくれる本でした。