昨日、夕方ガタッと気分が落ちた。






夫がこっちに戻る話が消え、全然今まで通りで別に大丈夫だと思っていたのだが、じわじわと不安が襲ってきた。






また夫を疑って毎日不安に生きる日々と、この家での息苦しい生活があとどれだけ続くのかと考えたら、絶望感が襲ってきた







今年に入ってから、なんか気持ちが安定していたのは、もう少しで夫が戻ってこの家の空気が少しは良くなるんじゃないかという期待と、夫が側にいる方が、私は安心感を得られるのではないかと思っていたから。





夫を疑わなくても良いという距離的な問題だけではなく、何か(家族、犬、天災など)問題が起こった時に頼れる人が側にいるというフワッとした心の安心感。






私は依存体質だと思うので、誰か頼りになる人が側にいると、頼ってばっかりでダメ人間になると思う。







もっと強い人間になれるよう、神様に(無宗教だけど)こういう状況にわざわざ置かれているのだと思うようにしていたが、私ももう、大事な子供達を守るため、色々乗り越えてだいぶ強くなったと思うよ?







あと何年生きるかわからんけど、そろそろ私にも、心に安心感を持てるようにしてくれてもよくない?







何も期待せずに生きていく方が楽だから、期待はしてないつもりだったが、夫の帰りを知らず知らずのうちに、あと三ヶ月、二ヶ月って、カウントダウンしてたのかもしれない。







そして、「人生の楽園」







あの番組をいつも母が夕食時につけてるのだが、本当に嫌。






夫婦で移住して自由に生きてます感汗






毎日の生活を死んだように送る自分が、マジで嫌になる。






夜、頭がおかしくなりそうだったので、YouTubeで実家の片付け動画をずーっと見ていた。






物で溢れた実家を綺麗にするべく、とにかく捨てまくるのだが、見ているだけでスッキリするDASH!






「実家」ってところが私の心の闇を映し出しているのか知らんが、実家の片付け動画が大好きで、いつも色んな人の実家を見ている。






何本か見ているうちに、あまりにもYouTubeの広告が邪魔すぎるので、とうとうプレミアムに入る決意をした。






息子が、一度プレミアムにしたら、二度と広告有りには戻れないと言っていた。






車で音楽を聞くのに、オフラインで聴けるよう、サブスクに入ろうと思っていたが、YouTubeプレミアムに入ったら、ついでにそれも出来るアップ






入り方を調べに調べ、やっとこさ出来たが、まじで快適すぎて楽しくなって、夜中まで見てしまった!






どうにか気分を上げる事にも成功したので、ああよかったと思い、寝た。






で、朝から娘はテストがあるので、その前に、YouTubeミュージックで、娘の好きな曲をダウンロードさせ、塾まで音楽を聴きながら送っていった音譜







プレミアム、快適すぎてマジで入らない理由がない。






「ひろゆき」がYouTubeは無料で楽しむべきなので、プレミアムなんかに入るべきではないとか言っていたが、絶対間違ってる。






とりあえずUQから入ったので、3ヶ月無料。






プレミアムのファミリープラン(同居してないと不可)は、二人だとお得感が無い。





夫が帰ったら、三人で利用できるので、ファミリープランで入ろうと、待っていたのだが、帰って来ないので、私が個人で入って、音楽だけは娘と一緒にダウンロードするようにした。






とりあえず私の気分は爆上がりしたが、さっき「ヤギと大吾」の録画を見ていたら、番組終了だという…






号泣えーん






悲しくて悲しくて汗






泣きながらふと、三月って本当に悲しいなと思った。






卒業、別れ、私にも若かりし頃、本当に辛かった思い出がある。






それを今も引きずっている訳ではないが、あの時の強烈な思いは、今も忘れられない。






この場所が嫌いなのも、あの時実家に戻りたくなかったという強い思い出がプラスされているんだろう。






三月は子供達の卒業の時は勿論、寂しい気持ちでいっぱいになるが、今年は誰も卒業していない汗






だが、三月は私はいつも寂しい気持ちになって気分が落ちるのだダウン






夫が戻ってこないせいじゃ無かった…ガーン







「ヤギと大吾」やめないで!!!!!






寂しい!!!!!笑い泣き







桜が咲いていた。




修繕寺桜というらしい。







私は写真の撮り方が絶望的に下手だが、娘が写真の撮り方を教えてくれて綺麗に撮れたラブ






スマホ買ったばかりだというのに、娘はスマホを使いこなしている汗






若いっていいわね。