皆さまごきげんよう、ブランデー入り紅茶の美味しい季節になりましたね(^-^)このたびの私は少々気が向きましたので(?)突発的に銀河英雄伝説 -Die Neue These- みんなの提督・・じゃない、邸宅(笑)を特集させていただきます。建築物超大好物の私の独断と偏見によりまして、きっと帝国メイン(^▽^;)と思われますが、宜しければご笑覧くださいませ~♪
①始まりのお家は、やっぱりこのお家から↓
金髪の貧乏貴族が越してきた
小さなお家だそうです。
小さくない気がします。
②そのお隣さんの家です↓
赤髪の司法省下級官吏とその家族が住む家です。
庭に小さな温室が併設されています。
③遠くの惑星に暮らす黒髪の独身男性が住む官舎です↓
そういえば15歳年下の男の子が
一緒に住んでいましたね。
④銀河の皇帝職に就いている人の居城です↓
とてもとても広いお家ですが
エレベーターやエスカレーターはないのだとか。
なかなか不便ですね。
⑤その皇帝職を乗っ取ろうとしてる元貧乏貴族さんの館です↓
なんとなく・・敷地内の事務棟のような感じですね。
居住している方は仕事以外たぶん無趣味のような気がします。
⑥20歳の元帥の弟を持つお姉さんの居館です↓
大変美しい所ですが、常に籠の鳥状態です。
難儀なことですが、金髪碧眼美女の宿命です。
⑦弟たちが夜な夜な検討したお姉さんの引っ越し先です↓
小さな屋敷ということですが
たぶん小さい概念が違う気がします。
大きめの温室が併設されています。
⑧36代皇帝の娘婿の邸宅です↓
どこかの財閥の銀行みたいな建物ですね。
そうそう、変な鞭を持った怪しい甥っ子が入り浸ってます。
⑨別の惑星に住む脱税者の館です↓
高いお金を出して大きな首飾りを買ったのに
全く役に立たなくてお気の毒な家主でした。
⑩金髪&赤髪さんがルームシェアしてたアパートメントです↓
若者たちの「青春の輝き」ですね(何)
⑪超愛妻家&超旦那スキー夫婦の家です↓
ラブバードの巣箱のような雰囲気があります(意味不明)
でも旦那の親友のために朝食も提供します。
⑫二人の共通の実家↓
中流の平民の家です、のどかですねぇ。
鶏がいてもおかしくなさそうと思うのは私だけでしょうか?
⑬下級貴族で独身、名目上一人暮らしの男性の邸宅です↓
ここに押しかけてくるんですかねぇ・・それはともかく。
石造りのなかなか素敵な建築です。
⑭執事&美食な犬を飼っている人の屋敷です↓
この家にはいつから住んでいるのかな~と思ったりもします。
執事さんは子供のころからご一緒なのでしょうかね?
⑮家庭的なパパがいる4人家族の邸宅です。
生活レベルにゆとりがあるように見受けられますが
妻の実家に仕送りを増やすための出世が必要なようです。
はて?この家はローンなのでしょうか?
⑯大貴族の令嬢のカントリー・ハウス(本邸)です↓
⑰大貴族の令嬢のタウン・ハウス(別邸)です↓
⑱大貴族の令嬢の従弟の邸宅です↓
さすがは門閥貴族です(*^▽^*)
考えたら元帥府に出入りする男性を押しのけて
最もお金持ちな女性かもしれません。
玉の輿ってなぁに?ですね。
⑲最後に亡命貴族の潜伏邸宅です↓
すみません、私どこぞの小学校かと思ってしまいました。
謹んでお詫び申し上げます(ペコリ)
↓え~と、ここからはおまけ視点です(^▽^;)↓
⑳番外編:都内の何処かのエスカレーター
㉑番外編:都内の何処かの商業ビル
㉒超番外編:スターウォーズの世界(?)
スーパー・スター・デストロイヤー艦橋
黄昏のコンサルトにて
クローン・トルーパーの創設
・・・(汗)
こほん、大変失礼いたしました<m(__)m>
邸宅はストーリーに直接的な影響はありませんが、様々なデザインを見られるのもこの銀河英雄伝説の醍醐味だな~と私は思っています。美術関連に携わるスタッフの皆さま、いつも楽しませてくださって本当にありがとうございます(^O^)/どうか体調に気を配りつつ&がんばって全巻分完成させてくださいませ~応援しております(^_-)-☆