2022年夏、昨日(←ちなみにMy birthday)第104回全国高等学校野球選手権大会が無事に終了しました。決勝戦を制したのは宮城県代表の仙台育英学園高等学校です。全東北地方勢としては念願の初優勝でした(^O^)/おめでとうございます!

 

 

 

ちなみにとっても個人シークレット情報になりますが、私の生誕地はCastle of TAGA でして(笑)このたびの優勝校や、宮城県とは浅からぬ因縁じゃない、縁がございます♪(といっても当家は超転勤族だったため、1ヵ月もおりませんでしたが)

 

 

 

甲子園出場の東北勢においては、100年程待ちわびた初優勝でした。優勝旗の白河の関越え(文字通りにはこれからですけど)の夢が果たされたのです。わーいわーい♪きっとこれまで東北地方から甲子園に出場された選手の方々&関係者の皆さまにとって、ひときわ大きな喜びのことと思います。

 

 

 

ちなみにこれも個人シークレット情報になりますが、私の祖父母(故人)が住んでいたのは福島県白河市で、祖母は白河小町と呼ばれるほど美人さんだったそうです(孫は特に関係ないですよ)そして私は一度も居住したことはありませんが、なぜか本籍地は白河なのです。なので白河の関とも浅からぬ因縁(違)があったりなかったり。実際、子供の頃に白河の関には行ったことがありますが、正確には関所跡なんですね。うっそうとした木々(林)の中に、古びた建物だか石だか(←適当な記憶力)があった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

2013年大河ドラマ「八重の桜」の中で、会津の川崎尚之助殿&妻の八重さんが一緒に白河に小旅行する話があるのですが、尚之助殿が八重に『白河の関は奥州の者が都に攻めこむのを防ぐために作られたといいます。皮肉にもこの関を越えて攻め入ってくるのはいつも南の者たちでした』という説明をしていました。今回の優勝旗も南から入ってくる(正確には仙台へ凱旋ですね)わけですが、これは嬉しい贈り物ですね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて甲子園と言えば、超匠の技・職人チームの「阪神園芸」さんも有名ですよね(≧▽≦)テキパキとグラウンドを整備する姿はホントに惚れ惚れしちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ中のプロ(熱意&技術)の姿を見ていると、仕事の分野は違いますが、私もそうなりたい!と励まされます。もちろん甲子園大会を支えている人は他にもたくさんいらっしゃいます。そうした方々のおかげで、私たちは熱く楽しく感動する大会を目にすることができます、ホント感謝ですね(^-^)

 

 

 

以前に私が書いたブログで、甲子園大会の勝因について言及した記事があります。その中で私は勝ったチームの監督さんの言葉に共通点があるのを感じていました。その言葉は「(本番の勝敗を分ける決定的場面を徹底的に)練習していました」です。

 

 

 

 

 

 

 

選手の皆さんは本当にたくさん練習されていたと思います。同じことを何度も何度も繰り返すとしても、その貴重さを投げ出さなかったことが何よりも素晴らしいと思います。全国すべての選手の皆さん&監督方々&サポートされた方々、お疲れさまでした!今年も大きな感動をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

よ~く練習する=訓練しておくことが、おそらく何事にも大切なことなのだろうと甲子園大会を見るたびに感じます。自分の生活の中にも、そういうところを取り入れていきたいな~と励まされました(^_-)-☆