皆さまごきげんよう、レディリュシータです。
先月（先々月？）映画での公開ではありませんが、スターウォーズドラマ『オビ＝ワン・ケノービ（全6話）』がディズニープラスで独占配信されました。
時系列には映画スターウォーズシリーズの「エピソード3・シスの復讐」と「エピソード4・新たなる希望」の中間地点くらいのお話ですね。パルパティーン皇帝の支配する帝国の繁栄時代なので、ジェダイのオビ＝ワンは追われる立場となっています（泣）
余談ですが、考えてみると皇帝パルパティーンは「エピソード1・ファントム・メナス」のときから議員として存在していたので。すごい長生きをするわけですね～(￣▽￣)まぁヨーダとか、マズ・カナタとか、上には上も？いますけど(笑)
ま。それはさておき(^▽^;)
最初に製作された映画スターウォーズの三部作（4・5・6）をVHSで見ていた頃(おお古っ）からずっと、私はできることなら見たいと思っていたシーンがありました。それがこちら↓
そう、私はずっとレイア姫と、育ての父であるオルデランのベイル・オーガナの一緒のシーンが見たかったのです。いや～良いですね！！（なので普段よりこの画像は大きくしてます♪）私がスターウォーズシリーズで最も大好きキャラクターはベン・ソロ（カイロレン）なのですが、彼がエピソード7・8・9（←正確には9だよね）に登場するまでは、ずっとベイル・オーガナさんが1位だったのです～(^o^)丿
ベイル・オーガナとベン・ソロは血の繋がりはありませんが、ベンにとっては”もう一人の”祖父なんですよね(^o^)だ・か・ら♪ということで？でベイルの服装ってなんとなく孫のベン（カイロレン）と似てません？？
↑孫のベン(^o^)／
↑お祖父さんの衣装（右）ベンが着用しても違和感なさそう(笑)
（エピソード6より）
で、いつ頃からベイル・オーガナさんが好きかと言いますと（え？聞いてない笑）実は「エピソード2・クローンの攻撃」で超フリフリ襟王子スタイルで登場したとき、からではなく、姿も形も名前さえも登場していない「エピソード4」からなんです。すごいでしょ(笑)
エピソード4のプロローグで、もともとレイアは父のベイル（エピソード4では名前は明かされていない）にデススターの設計図データを持っていくつもりでしたが、帝国軍に追われたため、オビ＝ワンのいるタトゥイーンに進路を変えました。後にレイアの故郷である惑星オルデランは登場しますが、デススターの攻撃で破壊されてしまい、このときベイル・オーガナ自身は命を落としてしまいます(´;ω;｀)
エピソード1・2・3で大活躍したナブーのパドメが亡くなって、突入した暗黒の帝国時代に共和国の灯を消さないように尽力したベイルさん。並々ならぬ強靭なメンタルと体力と慎重賢さスキルが必要だった思います。
↑オーガナ夫妻はパドメの娘であるレイアを養女に迎えました
オビ＝ワンもですが、返す返すベイルさんの死が惜しまれます。
もしベイルさんが存命なら、孫のベンがダークサイドに転落することもなかったでしょうね・・・って、もしこのルートの場合、レイアがハン・ソロと結ばれる可能性は限りなく低くなりますけど（苦笑）
エピソード1では若者パダワンで登場したオビ＝ワン・ケノービ。今までのスターウォーズ歴史を見ていると、今回のドラマが制作されたことでシリーズはアナキン＝ダースベイダー物語でもあり、オビ＝ワン物語でもあるんだな～と思いました。
オビ＝ワンの影響を強く受けたルークは後年にオビ＝ワンのような存在になりましたね(^_-)-☆
オビ＝ワン（ベン・ケノービ）と少女時代のレイアとの接点があったのは嬉しいサプライズでした。ベン・ソロの名付け親は伯父ではなく、母親だったのですね～(≧▽≦)
さてさて、私はディズニープラスに入っていないので実は全部未見(^▽^;)なんですけど、そのうち見たいな～と思います♪
