読者の皆さまごきげんよう~♪リュシータです(^^)/

 

この記事は本当は年始初頭に仕上げたかったのですが、いつものように終わりませんでしたので、遅れた感ありの記事でございます(^▽^;)ご了承ください。また業務連絡としまして過去の2つの記事に追記(加筆)をしております。

 

 

 

①2021.10.17付記事

 

 

 

※最近YouTubeに「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」の新しい動画情報が掲載されていたので、追記しました。

 

 

 

②2021.12.31付記事

 

 

 

※ギリギリの時間制約で、何とか2021年中にUPしようとしたため書きたいことを上手く纏められていませんでした。のでこの際えいっと加筆しました。今後記事にする予定のアニメ作品に分かり難い(笑)ヒントを載せています。

 

 

 

業務連絡は以上です。それでは、本日の本題に参ります~♪

 

 

去る12月31日&1月1日、3つのTV番組で私は好きなオーケストラ音楽を楽しみました(^o^)丿それぞれの番組紹介と特に良かった私好み♥の曲&思い出などをご紹介したいと思います♪

 

 

 

 

 

 

まずは2021年12月31日の晩に開催された日本の風物詩?『紅白歌合戦』から(^^♪故すぎやまこういち氏が手掛けたゲーム音楽「ドラゴンクエスト」シリーズより『そして伝説へ』についての熱い?語りです。

 

 

 

 

 

 

まずはお耳にどうぞ~(^o^)丿

 

 

 

 

 

『そして伝説へ』は私が子供の頃によく遊んだゲーム作品「ドラゴンクエスト3」のエンディングテーマ曲です。

 

 

主人公の勇者がまだ伝説の勇者と呼ばれる前の冒険物語で、主人公は故郷のアリアハンから遠く離れた異世界アレフガルドでついに闇の魔王を倒すことに成功するのですが、その影響で故国への道が閉ざされてしまいます。帰郷を諦め、残りの日々を新しい地で生きていく勇者と仲間たち、そうして彼らは表舞台から姿を消すのです。ストーリーも秀逸ですが、この音楽がさらにそれを増し加えていると思います。

 

 

個人的に『そして伝説へ』は思い出深い曲で、何種類かのCDを買い、すぎやま氏のコンサートも出かけ(渋谷)さらに当時習っていたエレクトーンの発表会でこの曲を演奏しました。ゲーム自体は1~5までしか知らないのですが、どうやらこの曲は現在でもダントツ人気のようですね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

↑このかけあいが面白かったです~(≧▽≦)

 

 

 

 

 

ナスカの地上絵みたいなロトの紋章も好きでした(^o^)

久しぶりに懐かしい曲を楽しみました♪

 

 

 

 

 

 

続きましては、12月31日~1月1日にかけて開催された『東急ジルベスターコンサート』からです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

このたびのカウントダウン曲にはベートーヴェンの『エグモント序曲』が選ばれました。指揮者は原田慶太楼氏です。有言実行&パフォーマンスがカッコよかったですね(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

今回の『エグモント序曲』↓です(^^♪

 

 

 

 

 

今まで視聴できなかった年もあるものの、ジルベスターコンサート(カウントダウン)鑑賞は年末のリュシータ邸において、定番行事となっております。過去のカウントダウン曲で特に私のお気に入りはベートーヴェンの「第九」、エルガーの「威風堂々」1番、マーラーの「復活」第5楽章です。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、時間通りに曲が終わるのかドキドキするのですが、演奏家の皆さんはそれこそ数えきれないほどの練習に裏打ちされた自信を以って臨んでくださるので、どの曲にもいつも以上の力強さを感じます。年明け後に皆さんが茶目っ気ある被り物やサングラスをかけるのも見ものです(^-^)

 

 

 

 

 

 

ジルベスターコンサートはカウントダウン曲だけでなく、年明けの前後にもいろいろな曲を披露してくれるのが楽しみです。そうして〆は毎年ラデツキー行進曲というのも良いんですね(CMが被らないともっと良いのですけどね~笑)今回のジルベスターでは『スターウォーズ・メインテーマ』が特に良かったです(^^♪

 

 

 

 

↑ジルベスターのではないのですが、次つながり、ということで(笑)

 

 

 

 

 

 

最後にオーケストラと言えばやはりこちらの番組!年明け初日の

『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』ですね(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、何と言いましょうか、映像だけでうっとりしている私(笑)真心を込めて作られた美しい道具(楽器)の数々・会場の装飾にため息~♪です。

 

 

 

 

 

 

 

美しい花々の香りが伝わってくるようです(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

いけない~ちゃんと音楽のこともお伝えせねば💦

 

 

ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートは日本では夜に放映されていますが、実際は日中のコンサートです。オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世を中心とするシュトラウス家の作品が主に演奏され、アンコール曲は「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲(手拍子バンバン)」がお決まりです。以前のウィーン・フィル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)は男性ばかりでしたが、だんだん女性も増えてきましたね(^^♪

 

 

さて、私は「青きドナウ」も好きなのですが、このコンサートで聞けると嬉しくなるのが「こうもり」序曲(ヨハン・シュトラウス2世作曲)です。弦楽器のハーモニーが良いのです~♪ということで、記事のラストはウィーン・フィルの「こうもり」序曲(指揮:小澤征爾氏)で〆たいと思います。久しぶりの長話?にお付き合いくださりありがとうございました~(^o^)♪