年が改まった最初の晩(現地は昼)に↑大ホールから世界に中継されました、ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートを鑑賞いたしました。奏でられる演奏はもちろん内装のコテコテ感(笑)美しい豪華な花々(香り良さそう)なども毎年の鑑賞の楽しみにしています(^o^)丿

 

 

リュシータ邸ではたいてい年末年越しはジルベスター、年明けはウィーンフィルとコースがお決まりです。ジルベスター年明けの日中コンサートは昔鑑賞したことがありまして、やはり目の前の生演奏は雰囲気も伝わり一層良かった(^^♪思い出があります。

ウィーンフィルもいつかは直で鑑賞してみたいです(今回のTV見てる限りでは普段はたくさんいらっしゃる着物姿の方を見かけませんでした。事情も事情ですし、日本人はいつもより少ないのでしょうね)

 

 

 

 

 

 

美しい音楽をお聴きになりたい方は見逃し配信などをご活用していただくとして(^-^)サイドストーリーでございますが。

ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートでは演奏中に会場になっている楽友協会以外の場所を紹介することがあります。特にバレエダンスのシーンは毎年いろいろな素敵な会場で撮影されていて、発信された雰囲気=建築物・内装を見るのが私は大好きなのです(え?バレエは?・・💦)

ちなみに昨年はリヒテンシュタイン庭園宮殿で、今年はシェーンブルン宮殿でした。いや~どちらも大大好み♥です私(≧▽≦)

 

 

 

 

 

【シェーンブルン宮殿】

 

マリア・テレジア・イエローと呼ばれる淡い黄色が特徴的なオーストリアを代表する大きな宮殿です。庭園もめっちゃ広い!

 

 

 

 

 

 

 

 

【リヒテンシュタイン庭園宮殿】

 

スイスの隣にリヒテンシュタイン侯国という小さな国がありますがその侯爵家の私有宮殿です。

 

 

 

 

 

 

さらに今年はニンフのポルカ演奏中に、スペイン式宮廷馬術学校(スペイン乗馬学校・世界最古の馬術学校)の馬場馬術(白馬が8頭)を拝見できました~眼福~♪しかしこんなに豪華な内装の室内馬場は見たことないですよぅ( ̄▽ ̄)

 

 

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見ても聞いても美しいウィーンフィルの心地よい調べのおかげでまた1年がんばろう&生き抜こう~(笑)と王女は思うのでした。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、シェーンブルン宮殿の4Fは賃貸物件もありまして居住できるのです(地元ではどうも住みづらいと不評の?ようですが)日本でも赤坂離宮とかでしないかな・・・(笑)

さらに宮殿にはスイートルームのホテルも存在する!ことを最近知りまして、調べてみました↓こちら↓

 

 

 

 

 

良いなぁ~いつか泊まりたいわ~(≧▽≦)

朝目覚めて窓を開けたら・・・

鳥のさえずり&この眺め↓なんて最高~♪