ごきげんよう!リュシータです(^-^)
最近リアで嬉しいことがありました(≧▽≦)普段使いのカトラリーシリーズ(テーブルウェア)で探していた『バターナイフ』をオークションで購入することができました!パンパカパーン~!やったね!(画像にあるお皿の上側が手に入ったバターナイフ、下側が今まで所持していたバタースプレッダーです。形が微妙に違いますでしょ?)
リュシータ家では『ZWILLING J.A. HENCKLES』ピロシュカシリーズというカトラリーを20年ほど愛用しております。購入した当時は廃盤になってしまうことなど思いもしなかったのですが(ドイツの歴史あるカトラリーだったので)残念ながら現在は廃盤です(泣)
地元のアウトレットのお店でも在庫が残っていないか、聞き込みしたのですが、全く残っていないということで、店舗からの買い足しができない状況なのでした。とはいえ、私はピロシュカシリーズをほぼ買い込んでいた(複数)ため、数本の欠品にめっちゃ困る~ということはないのです。でももともと購入していなかった商品がありまして、それが今回のオークションで手に入った『バターナイフ』(≧▽≦)でございました。
ちなみに・・ピロシュカシリーズってこんなにあるんですよ~↓
少しずつ揃えたので数年を要しましたが、今となっては懐かしい思い出です(^-^)
『ピロシュカ』の私が気に入っているところは、日本製のカトラリーよりも少し大きめであること(私は女性のわりに手が大きいのです)と何と言っても、持ち手の柄のデザインです(≧▽≦)
ユーゲント様式をあしらった気品あふれるクラシカルなデザイン懐かしさと確かさを感じさせるそのフォルムは食卓に落ち着きを与えます。という説明がなされています。
生命感あふれる草木をモチーフにしたロココ調の華やかなデザイン、ルイ15世様式(レストランのロブションで使用されているらしい?)という説明付きのクリストフルの『マルリー』です。
大変優美で素敵だな~♪なのですが、銀食器(=お手入れ大変)&単価もめっちゃお高く(^▽^;)資力の範囲を超えるため、私は早々に諦めたのでありました。
でも本当は・・いつかは揃えてみたいな~♪
銀食器専用の食洗器が開発できたら(笑)
ここからおまけ話です。最初の画像のバターナイフたちをのせたお皿について解説(^o^)丿
カトラリーはドイツ製ですが、メイン食器はイタリア製です。
リチャードジノリのオリエントエクスプレスシリーズ(^_-)-☆
そういえば昔のことですが、有楽町にリチャード・ジノリの日本店舗が存在していたのです。結構好きなお店で、日比谷からよく歩いて行ってましたね~♪『オリエントエクスプレス』も、もう買い足しはできないので大事に使わないと(^-^)
おまけのおまけ話~♪
実は歳を重ねるうちに、最近の私は漆器にも目覚めるようになりました(笑)最近のお気に入りは山田平安堂の『白檀』です↓
母方の祖母がまだ存命中に、このシリーズの御猪口をプレゼントして、とても喜ばれたのがきっかけで好きになりました。
艶々感が何とも良い感じです~♪山田平安堂は食器以外にもステーショナリー系なども漆器で作っていて、例えばこんなのも↓
このスマホカバー、私は一時期すご~く欲しかったのです。が、デザインはともかく、カバーの機能として第一に求められるのはやはり堅牢性なので、仕方なく見送ることに。これで丈夫だったなら絶対買っちゃいますね~えへへ(笑)
以上、私の大好き♥カトラリー&洋食器&漆器のお話でした♪
なかなかマニアックでしょう?うん。私もそう思います(笑)でも私のブログだから良いんだも~ん(≧▽≦)♪