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実はこの記事は5月半ばにだいたい作成していたのですが、書きかけのまま(といいますか、私は書きかけ記事が結構あります)翌月に持ち越してしまいました。悔しいので?遡って5月でUPしようかな~とか思いましたが、まぁ許してあげましょう(何)

 

 

某Yニュースで、芦ノ湖の海賊船が新しくなる(なった)というのを目にしまして、よく調べるとあの!「ななつ星(列車)」を手がけた方ということで、これはぜひ見なくっちゃ!と、ネットページを行き交いました←現物はまだ見てません(笑)

 

 

私はわりと鉄子(女の子の鉄道オタ)なのです。特に外装ではなく内装の方に興味があって、どんな座席とか、空間とか、そういうのを見学したり、発見するのが好きです。

旅で特急列車などに乗りますと、たいてい他車両も覗き見学に行ってました(あはは~とごまかす)

 

 

最近の車両編成はあまり面白くないなのですが、昔の新幹線とかは探検?しがいがあって非常に楽しかったです。食堂車での食事は必ずしていました。分厚い時刻表から、良い車両を見極めてそれを予約なんてことも・・(^^)

 

 

もう廃車になっていますが「夢空間」という贅沢な車両(バブルの頃ので、日本版オリエント急行のような感じ)は、今でもお気に入りです。

 

 

さて、いつものように脱線しましたが(笑)

新しい海賊船、その名もクイーン芦ノ湖です。

 

 

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↑外観はこんな感じです~♪

 

 

↓両開きのドア~♪この時点でもう気分はハッピーです(笑)

 

 

 

↓何となく上品な海賊船(?)ぽい寄木細工の階段
 
 
 

私は寄木細工を見ると迎賓館(赤坂離宮)のを思い出すのですが、設備インテリアというより、芸術作品だな~としみじみ思います。(迎賓館は結構見学してたのでいつか書きたいです)

 

 

 

 

↑デッキに続くドア、優美です。

消火ホース収納庫まで何だかおしゃれですね(*^^*)

 

 

 

↑デッキの様子、風が気持ちよさそうです。

ゴールドの手すりって良いですよね!

 

 

 

↑もちろん、タイ〇ニックごっこもできます(笑)

この船はばっちりインスタ映えを想定しているそうです。

 

 

 

↑内装の座席&寄木細工の床

もう少し贅沢を言えば、女王様の玉座は天蓋があった方がもっと素敵だったかも(^_-)-☆

 

 

 

↑上質のシート席&壁の模様も凝ってますね♪

 

 

↓こういうベルベット(ベロア)調の椅子は大好物❤

なリュシータです(笑)

 

 

 

↓この写真を見たとき、私の脳裏に、ある懐かしアニメが出てきました。それは・・・。

 

 

 

私が子供の頃、NHKで放映していた「太陽の子エステバン」という少年少女南米冒険活劇アニメです(この作品についてはいつか根掘り葉掘り?書きたいと思います~)

 

 

 

 

そういうことで、面白い内容は割愛しまして(笑)

 

※ちなみに私は原作本の「黄金の七つの都市」も持っています。

絶版なので、今お求めしようとすると高価らしい(^▽^;)

 

 

 
 

作品中にこのような船がでてくるのですが(ラ・ムー号と言います)この船の舳先の顔の部分・・・。

 

 

 

 

↑瞳部分が窓になっており、船内は↓のようになっています。

 

 

 

ちょっとだけ雰囲気ありませんか~?(私は造船の知識は全くありませんが、将来こういう窓のついた高級な船、誰か作って~~❤と期待しておりまする~♪)

 

 

それにしても、この↓の写真を見て、↑の船内を思い出す私って・・すごいなぁ(しみじみと)作品内容はだいぶ忘れていても、なぜかインテリアや内装のことは忘れない(笑)面白い脳ですね~(自分で言う)

 

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九州を走る「ななつ星」列車はめっちゃお高いのですけど(ほぼ無理)こちらの船は、観光船なのでリーズナブルに乗れます。
今年は芦ノ湖行こうかな~♪

 

 

 

・・とか言いながら、アヒルさんボートで満足したりして(笑)