食器大好き~な私としては楽しみなイベント「テーブルウェアフェスティバル(2019)」に行って参りました。

 

 

写真だけ撮ってすっかりブログにするのを忘れてましたが(腱鞘炎だったしね^_^;)

今月の始めに東京某所のイベントに行ってきました。

 

 

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普段の野球イベントとはまた違った趣ですね。企業展示会みたいなものでしょうか。あいにくの天気でしたが、会場にはたくさんの人がいました。

 

 

 

 

早速ドイツの有名どころ、マイセン食器のお出迎えです。
 
 

 

 

金を使っていても上品な纏い方で、きっといい!お値段なのだろうな~と思いつつ、でもやっぱり正当な労働の対価はお高くても妥当なのだろうと思います。

 

 

脱線しますが、ちょくちょく乗馬を楽しんでいた頃のことですが、ビジターは特にお金がかかるのです、でもやはりそれは馬の健康のケアとか厩舎の維持とか、職に携わる方々のお給料とかを鑑みれば、正当な対価に違いないと思ったことがあります。

何でも安いのが良いとは限らない、提供してくださる方々には、相応の報酬が支払われるべきだとリュシータは考えます。

 

 

脱線を戻しまして(^▽^;)

 

 

 

 

冬のドイツの伝統的なキッチン模様でしょうか、シックにまとめられています。

 

 

 

 

何だかんだ言っても、やはりキラキラしたのは大好きです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風にティータイムを優雅に過ごしてみたいです・・・自宅で(笑)

 

 

 

 

フェスティバルでは定番?のハリオのガラスの楽器です。

定期的に演奏が行われていました。

隣にワインの試飲もできるコーナーが併設されています。

 

 

 

 

私は若い時は洋食器だけに興味があったのですが、少しずつ年齢を重ねていくうちに和食器(和のテーブルセッティング)も好きになってきました。写真にはありませんが、伝統工芸、漆器類もたくさんあって見ごたえありました。

写真のお酒、雰囲気がいいから進みそうです(^^♪
 

 

 

 

 

 

 

背景ディスプレイの額縁。お城(リュシータ=お城好き)&馬車ということで、これは撮るでしょ!ということでおまけ(笑)

 

 

多様多種な食器が一堂に集まり、ーブルセッティング状態で見られるのは貴重な機会です。特にテーブルウェア賞のコンテストの作品を間近で見られるのは楽しみです。

 

 

ただちょっと気になったのは即売会の品々です。数年前のほうが質が良かった気がします。今回は眺めるのは良かったのですが、購入したいと思えるほどの器には出会えませんでした。

 

 

食器も今は100均で良さげなのが手に入りますので(口当たりとかは確実に違いますよ~)あまり関心を持たれない分野なのかもしれません。でもその価値を判る人は確かにたくさんいらっしゃいますので、これからも試行錯誤をしながら素敵な食器、作品を生み出していって欲しいです。