中学生の時、園芸部係の部長をやっていました。

動機は不純で

好きだった社会の先生が担当だったから照れ

中学生の不純な動機は純粋で

とにかく先生に認められたい!褒めて欲しい!

ところが寡黙な九州男児、なかなか褒めてはくれません。

先生の為に良質の腐葉土を手に入れるため
全校生徒を連れて山に行く、小屋の設置を学校に交渉、腐葉土小屋を作る(全く園芸に興味なし)

社会の試験前は一夜漬けで勉強!
短期記憶が頼みの綱、純粋な歴史好き同期生に連戦連敗
(全く歴史、地理、興味なし)

遅刻気味の私が水やりの為、早く学校に行くようになりました。
朝会う先生は

「水やり三年やぞ」


あれから何十年も経って、血圧の低い私を 多肉植物が寒いベランダに導きます。

40歳年上の先生は私の片隅にいてたまに出て来て
私に勉強させようとします。

歴史と地理はだいぶ好きになったから

お次は園芸か~。




1118キロ離れた先生が元気に今でも生活してますように。







胴切りして根が生えたてきたニバリス
切ったら綺麗になりました。




スーパークローンて何のクローンなんだろキョロキョロ





デレンベルギー交配種



リトープス達もだんだんと成長!

このまま頑張ってー!