名探偵コナン 黒鉄の海中研究所からの脱出 感想(リアル脱出ゲーム心斎橋店) | 謎解き365ミリメートル

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Twitterでは謎解きクラスタからは評判良くなかった公演


 



去年と全体的な雰囲気は似てる

会場にいる参加者は設定上も参加者で、実際に存在していると扱われる

前半は全チームで解くので必死に解く意味はまったくなく最終問題が解けるかが全て

改悪点はタブレットが1台なので、6人いる意味がない

また今回は部屋を指定してそこの音声を聞いて進めていく公演

謎解きなら、仮にタブレットに触れなくても横から「それは違うと」か「こうじゃないか」とか色々言える

でも誰かがタブレットである部屋の音声を聞きだしても、「そこ聞いても意味ないんじゃないか」とは言いづらい

実際は意味があるかもしれないので確証が持てない

その逆で、自分がここの部屋の音声を聞きたいなと思っても言いづらい

下手したら全員の時間を無駄にするから

自分たちは毎年コナン脱出に一緒に行ってるメンバーなので遠慮とかはなかったけど、初対面だと相当きつそう




毎年成功してるので今年も本気で挑む

司会の人は女性で声が聞きやすい

ある時から多分役者の人がやるようになったのかな

追加料金払って役割チケット買った人たちのセリフを聞きながらストーリーが進む

棒読みの人もいれば迫真の演技の人もいる

それはわかるがムービーの人のぎこちなさは謎w

どうせ中盤までは茶番なので常に最後のことは考えて怪しい点はピックアップ

そしてついにラスト




いやーまったく分からない

そもそも何していいかが不明

こういう時にできることは一つ

「そもそも何したらいいんですか」

まずはここ聞いてみてくださいと言われてそっからはどんどん閃く

そして提出

結果は単独完全成功

去年に引き続きご褒美のアレもあった


事前にハードル下げてたのと成功補正もあって普通に楽しめた

謎解きガチ勢が2人で行って現地で6人になるより、謎解きしたことない仲良しコナンファン6人が行く方が楽しめそうな公演

いわゆる謎はないし、最後以外はある程度一緒に進むので

その辺理解して参加しましょう