欲望のダイヤモンド 感想(Studio Escape) | 謎解き365ミリメートル

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久々にスタジオエスケープに行った


名前が変わってからは初やね

 




順番に参加した方がよいということで第二弾の欲望のダイヤモンド

設定としては1940年代ニューヨーク

開始前の入り口にバーがあり、そこから既に作りこんでるとは

そして内装やギミックはすごい

前作の暗黒の座禅もすごかったがさらにパワーアップしている

もうUSJとかそういうレベル

手作りでこんなことできんの!?って思った

「謎解きというより体験型コンテンツを作りたかった」と言う通りメインは謎解きではなくなってるのは少し残念ではあるが

謎解き自体は前作と一緒でしっかりある

理不尽さもなく納得のいく謎解き

ただ体験型シネマということで「俺は鍵の形が数字になってることに気付いた」みたいな感じで毎回自分の心の声のナレーションが入るのでよくも悪くも自分で考えることはなくなった

なので頭空っぽにしてもしっかりクリアまではいける作りになってる

初心者でも大丈夫なはず

ただ謎解き勢なら大人数でいく必要はないので体験で言うと二人がおススメかな

これで9000円は充分安い

さらにすごくなった第三弾が楽しみ