ところが今回は成功報告が多い
今までで一番簡単とか
今回はチームに誘ってもらって6人揃って行った
全員謎解き勢
これは成功がほぼ確定では
会場は満員
コナンは前から人気なんだけど安室人気もデカいだろうね
というのは会場に女性がすごく多かったから
内容は最近のSCRAPのコラボものに多いパターン
ほとんどの部分はいわゆる謎解きではなく世界観に合わせた作業
今回の場合は試験だね
だから謎解き初めてでもまったく問題ない
ヒント冊子も最初から机の上に置かれていて、「初心者チームの場合は見ながら進めるぐらいで良い」と司会の方からの助言があるぐらい
ヒント冊子も段階制になってるのでちょっとずつ見れるようになってるのは親切
そんで最後の部分だけ謎解き
さすがに最後はヒント冊子にも「自分で考えよう」と書いてるので、ここで失敗できるという構造
最後の謎解きは何ステップかあるので時間を残しとかないとダメ
自分達は10分ぐらい余らせて最終解答を導き出す
最後まで粘ってそのまま提出
結果は21チーム中唯一の成功
これにはびっくり
他のチームは祝福してくれたけど自分達は微妙な顔w
今回の公演は条件を満たせばリピート可能
自分達の回はリピーターいなかったようだ
解説時の反応がすごく良くてまだ中盤ぐらいなのに「えー!」の連続
そこはまだヒント冊子に書いてあるやろと思ったけど、実力でやりかったのかなー
かくいう自分達は一カ所すぐには考えてもわからなかったので速攻ヒントサイト見たw
ラスト以外はとにかく先に進むに限る
やっぱりラストに一番力が入ってるので
今回はラストのギミックが凄くて感動した
ファンにはたまらんやろな、と
今までにない仕掛けだしさすが、コナンって感じ

以下公式サイトのレポートに書かれている程度の雰囲気ネタバレと愚痴あり
(謎解き行ってから見たらめっちゃ書かれててビビった。先に見なくて良かった)
試験は子供にはきついんじゃいかなあと思ってたら公式サイトに高校生以上推奨ってちゃんと書いてあるのね
そんでタブレットを囲ってみんなで進めていく
イヤホンは人数分ある
これは制作者の意図で、チーム全員が協力できるようにするためだったようだ
一台のタブレットをみんなで見ながら進めるため、一人の人間が問題を独占することは不可能
安室さんが常に音声でガイドしてくれる仕様で今何をするか、何故そうなったかが全員で共有できるようになっている
例
「右手をグー、左手をチョキにしてチョキの上にグーを乗せる。この生き物の名前をひらがなで入力してくれ」と安室さんが言うので、「かたつむり」と入力
すると、「チョキの部分を目、グーの部分を殻と見立てるとかたつむりになるわけだね」と解説してくれる
これは今までなら解いた人がチームメイトに解説してた部分を自動でやってくれるわけだ
まあ、これぐらいやってあげろよとも思うが…
実際こんな感じなので指示をきちんと聞けば進めるようになっている
変に深読みしたり、先のこと考えたりすると余計詰まる
話をちゃんと聞いてなくてカタツムリとカタカナで入力して混乱したりね
と良いシステムでもあるが微妙な部分もある
まずは機械であるということw
つまり故障する
うちのチームは二人がイヤホンから音声が聞こえないというトラブル
スタッフに言うとすぐにイヤホン交換してもらえたが、それでも変わらず
大元の所が壊れてたんだろうなあ
もう一つは早く解けないってこと
安室さんの音声を聞く以上どのチームも同じ時間がかかる
こんな状況なのに丁寧に説明してくるしw
なので早く解いて30分ラストの謎をじっくり解くってのができない
それと大体のチームが同じ時間に解き終わるのでチェッカーが混雑する
自分達のチームはリピーターがいないおかげで常にトップだったので良かったが部屋出たらどえらい行列になってた
ほんの1分早いだけで数分節約できる
とまあ概ね楽しい謎解きだったのだが、ある一部分だけどうしても納得できない所があった
まあそこ無視して成功できてるんだけど、この部分があるおかげで全然喜べなかった
解説聞いても論理的、倫理的に明らかにおかしいと思う
リピーターの為の要素?
それにしても少しシチュエーションを変えれば、すごく納得いくようになるのに
なんでこんなことにしたのやら
一応コナン93巻まで読んでる自分からしたらコナンの信念ではありえない答えだと思ってる
ただコナンファンでも納得してる人はいるので、人によってコナン像は違うんだろうな
そこ以外は謎解き初めてでも楽しめるようになってると思うんで、あんまり気にせず
ヒミツキチすぐ下のびっくりドンキーで昼飯
固めて行ったメンバー6人全員で
あんまり謎解きの人とご飯行かないので新鮮
いわゆる感想戦
でるはでるはいろんな話がw
主に愚痴ってたけど、色々言い合えるのは楽しかった
ハンバーグ的な何かのワンプレートを注文
