南海電車一日乗り放題切符付き
ただし、関空と高野山では下車できない
これは別の切符があるためだろう
http://nazotomo.com/meitantei/2017/
終わったら一番運賃のかかる和歌山で夜ご飯食べて帰るかという思惑
まずは難波駅からなぞともカフェなんばへ移動
「キット下さい」というと「すみません。キットは難波駅の窓口で購入なんです・・・」と申し訳なさそうな顔
がーん
なぞともなんばは最終解答提出場所で購入は普通に駅の窓口だった
ということで駅までまた戻る
難波駅の窓口は結構並んでたが、名探偵へのきっぷ専用窓口がありそちらには人がおらず
ラッキーと思いながら購入をお願いすると「南海高野線が今運転見合わせ中です。謎解きで高野線で移動する必要があるかはわかりません。どうしますか?」と言われた
がーん(2回目)
キットは2種類ある
奇妙な依頼人編と消えたカメラの謎編
普通に考えて高野線だけってことはなく、南海本線も行く必要があるだろう
本線行ってる内に高野線が再開することに期待してキット二種類を一個ずつ購入
謎解きして場所を特定してものを見て、電車乗って謎を解いて、という感じ
必要なものを見たら「ここから先は場所を変えても解けるぞ」みたいな事が書いてあるのが親切
次の目的地に向かう電車の中で解きながら移動できる
本線途中でご飯
キット持ってると1ドリンク無料という店があったのでそちらに行く
結構ボリューミーだった
一応分煙
昼のランチ時だったせいか結構盛況

そうこうしてるうちに本線探索部分は終了
最後の謎がやや難しくまだ謎は解けてないが
高野線が無事再開したので今度はそちらへ
途中雨が降ってきて焦る
高野線側の全ての探索が終了したのが6時くらい
現在難波駅
ここから和歌山へ行って飯と温泉
しかし疲労があった上に帰宅ラッシュ
いやになってきて途中で降りて再び難波駅
本線途中まで行ったのに難波に戻ってきて再度南下する気になれなかった
最後の謎は両方とも解けてない
なんばパークスの一部店舗で割引があるので夜ご飯食べながら考えることにする
キットを広げられてゆったりと過ごせそうな『バンブーカフェ アジアンダイニングバー』へ
空いてて快適だった
キットを持ってればソフトドリンク一つ無料
セットメニューを食べながら考える

一応二つとも答え出たが確証はない
これが推理部分の苦手な点
まあそんな難しくないだろうと思いなぞともへ提出
ビックリすることに正誤判定がない!
解答を渡されて自分でチェックする方式
キット二種類提出したのでエクストラストーリーももらう
答えだけもらって家に帰ってから考えるのもありだったなー
帰りの電車でチェックしたところ無事二つとも正解
エクストラは謎ではなくエクストラストーリー
それも読んできっちり完結
感想だけどこれは好きなフィールド型
平日で電車が快適だったこともありかなり気に入った
キット2種類あるが、それぞれ違った味わいでやってて新鮮
『奇妙な依頼編』の方は、いわゆる周遊型謎解き
実は行かなくてもわりとメタで解ける
結構面白いギミックがあって分かった時は嬉しかった
最後は条件型の推理
『犯人は黒い帽子をかぶっている』→「佐藤は赤い帽子だから違うね。鈴木と山田は黒い帽子だから二人とも可能性あるね」みたいなやつ
なのであまり深く考えなくても良い
犯行の時は黒い帽子だったけど今は赤い帽子に変えたんだ、みたいな考えは除外
『消えたカメラの謎』は街歩きとペンシルパズル、最後は推理
こっちは実際に歩いてごにょごにょする
歩いてパネルを見つけて、っていう良くあるパターンとやってることは一緒なんだけど目先が変わってて見つけたら結構楽しい
最後の推理部分に自信がなかったが結局当ってた
で、二つクリアしたらもらえるエクストラストーリー
一ページぐらいの短い文章なんだけど、うんこれは見事
完結したーって感じ
二人以上なら2キット同時にやるのがおすすめ
一人なら2日にわけてそれぞれやるのが良いかなあ
2回和歌山に行けるしねw
クリアしたらゲーセンのメダル引き換え券となぞともキューブ半額券がもらえる

キューブやろうと思ったがカウンターに人がいない
なので諦めてメダルとクレーンゲームだけして帰った