自衛のために妻にチーム組みをお願い
前回のバイオ2と同じく妻の会社の人たちと参加
一緒に行ってくれる人がいたのはありがたいわ
逆に言うと普段謎解き参加しない人にも魅力が伝わってるのが凄いか
ちなみに公演終了後にツイッターを検索したらネタバレが出るわ出るわ
クリア条件も写真付きでアップされてる
「2回目でクリア目前までいけた、3回目はクリアするぞ!」とか
いや解説あんねんから2回目にクリアできるやろw
本当対策して欲しいわ
客層がバラバラだから難しいのは分かるけどね
とは言いつつも、謎の難易度と演出の凄さでこれぞ「リアル」脱出というのを見せてくれるのでかなり好き
次回もあらかじめチームが組めれば必ず行く
http://s.usj.co.jp/jump/deathnote/summer2016/
*ここから公演の雰囲気バレ注意*
今回もOPの演劇が凄い
デスノートはバイオに比べて地味だろうと思ってたがかなり派手
そしてゾクッとする演出もあり最初から引き込まれる
スタート
今回もスタッフの指示に従い、空いてる方から探索
なぜ行列を待って謎を見に行く人が多いんだろう
謎はやはり非日本語依存なので独特
結構作業系が多く焦る気持ちもありすぐには解けない
ここは妻が中心的な活躍
まあまあの早さで次へ
筆記用具持って行くべきというアドバイスを見といて良かった
無くても解けるけどある方が便利
紙はもらえるのでそれの余白に書けばメモ用紙はいらないかな
そして賛否両論のホラーゾーン
公式サイトにも書いてあるが急にホラーなところがある
ここ、自分は否定的
謎にまったく関係ないのは良いとして、ストーリー的にも関係ない
むしろ変に深読みしてしまう人もおり、入れない方が良かったと思う
バイオしか参加したことない人達のためとか、入れた理由は想像できるが
ホラー苦手な人もいるしなあ
しかもバイオの怖さと違って、目の前で手をバチーンとやられるような感じで、ただのビックリ?
自分は超ビビリだから飛び上がって逃げるけど、「だから何やねん」と気持ちとしては冷めた
そして次の中謎でめちゃくちゃ詰まった
今思えばなんで詰まったのかも分からない
場所の勘違いなどもあり、もう時間が残り10分
時間なくなったせいかタブレットにヒントが出て、それで勘違いに気づき何とか突破
最後は詰まるべき所で詰まる
人がどんどん来るが誰も出て行かないため、密度がやばいことに
いったん人のいないところに移動して考える
急にタブレットの画面が赤くなる
時間切れが近づくと残り時間が表示されてより焦る
妻の何気ない行動を見て、自分にある閃き
ひょっとしたら・・・と思い、試すとビンゴ!
残り1分で超ダッシュ(走るのは禁止!)
興奮で手が震えながら行動し、残り3秒で終了
見事生還
もう4人全員で飛び上がって大興奮
前回のバイオ2は成功者は部屋から脱出するので多分エンディングを見れなかったと思う
今回は脱出ではないので見れるのが良い
オープニング以上の演出と迫力
長いし密度も濃い
そして自分の謎解き経験上初めてのことが起きた
この前日に「謎解き回数がまあまあ増えたのでこれから先、○○することはないでしょう」という話をしてた
それがまさか次の日に起こるなんて
感情の揺さぶられ方がやばいですよ
そういう意味でも参加して良かった
あ、前回のバイオ2のCMは成功者のエンディングそのものだったけど、今回のデスノートはCMと全然違った!
「計画通り!」
「天才ですねー」
ドアガーーーー
が見れると思ったのにw
