古の魔術師と予言の箱 感想(リアル脱出ゲーム大阪心斎橋店) | 謎解き365ミリメートル

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なぜか開催期間が短いやつ

 

12日間しかなかった

 

 

 

 

緊急事態宣言中だったが仕方ない

 

一番すいてるであろう日曜日の最終回に参加

 

自分たち夫婦と男女カップルの4人チームになった

 

「謎解きで成功したことありますか?」と聞かれたので「はい」と答えたら「すごい。それって一回目ですか?」と言われてどういう意味だとなる

 

男女は関東に住んでたようで、今まで「止まらない豪華列車からの脱出」だけしたことがあるようだ

 

それは最後の部屋までいかずにリタイアしたと

 

 

いきなり変わったのをやったな

 

「普通の公演は一回しかプレイできないし、失敗しても解説があります」と説明

 

ということで謎解きは初心者みたいだけど話しやすい感じなので一安心

 

 

早めに会場に来るとウェルカムマジックが見れる

 

すごいねーと言っていたが自分たちは「これは謎に関係あるんじゃないか」とすでに疑心暗鬼w

 

そんでスタート

 

問題数自体は少な目

 

自然とみんなで協力するスタイルで進められる

 

ステップが進むごとにマジックが見れてテンションがどんどん上がる

 

そして15分ぐらい残してラスト

 

しかしとにかくわからない

 

ある方向で考えてたがそっちは手詰まり

 

どうも違いそうだと別の方向で考えるが進まない

 

そしてそのまま時間切れ

 

くやしー

 

初成功に助力できなかった・・・

 

解説聞いてこれは時間あっても思いつかなかったパターン

 

しかし難易度としては低めで初心者でも十分越せる難易度

 

 

今回は他チームもいるという設定

 

それがどういう意味があるかというと、成功チームがいれば箱の開け方がわかるので失敗しても開けられる

 

この設定は割と珍しいかな

 

なので世界観的には1チームでも箱の開け方がわかれば問題ないのだ

 

これで失敗の悲しさがすこし和らぐ

 

箱の中身はおどろき

 

マジック✕謎解きが堪能できた

 

ただ妻はショックを受けたらしく「謎解き引退する」とずっと言っていた

 

強い人とチームになってその人が解いて成功っていうパターンが今まで多い

 

自分たちがリーダーとなって解いてチームを成功に導いてこそ成功だよな

 

ということで自分の謎解き力の低さを再確認してしばらく周遊とか持ち帰り謎でn度目修行することにした