就職活動 経験談
おはようございます![]()
昨日雑誌(某経済誌)を見ていたら、2010年入社の就職活動について特集されていました。
私が学生時代はバブル崩壊後の就職氷河期時代(年齢がわかりそうですが)でした。
その当時と同じか
さらに採用抑制が進むような記事文面でした。 であれば参考までにと、私の経験談をブログアップします。
私の就職活動は部活動をしていたので、春の大会が終了した後GW明けぐらいから活動を始めて結果7月の夏休みの始まる前に内定が決まったという感じでした。
関西の大学で在学していて、地元(広島)企業に就職を希望していたのですが、関西の企業よりも広島の企業は動き(説明会・入社試験の開催日等)が遅かった記憶があります。
(ただ、最近は広島の企業の早いところは、早いですけど。)
今思えば、関西の企業を受けている同級生の経験談(多くは失敗談)を聞きながら、自分の活動に活かすことができたと思います。
私の時と違う点は多くあると思いますが、一つ上の先輩の経験談は在学中の今の時期に出来るだけ聞ければ先輩の経験が自分の力に変わることもあるのではと思います。
もちろん一緒に動いている同級生と活動の情報交換は必修です![]()
私の活動中には企業と接するにあたり、気をつけていた事があります。
・最低限の受験企業の把握
・今現在の経済状況の大まかな把握
・自分は学生時代に頑張った経験が、社会の舞台でどんな活躍が予想できるか![]()
(部活動・ゼミ・サークル・アルバイト・ボランティア‥)
面接中に間違っていた事でも、準備して情熱をもって話せば相手には伝わります。
たとえ失敗しても、次の企業訪問までに修正できれば成長になります。
氷河期時代は、企業はより、採用選考を厳しくするかもしれません。
その中で、内定できた企業は本当に自分の事を理解してくれた企業ではないかと、今ながら考えます。
学生の皆さん下手な長文ですみません。就職活動頑張って下さい。