乳ガンと診察されるまでに至ったのは


親族からの強い勧めでした


こんなにシコリが大きくなるのは


絶対におかしい!!と何度も言われ


渋々近くの小さな乳腺科の病院に行きました


見た感じ40代手前の綺麗な女医さんで


始めはエコーで調べました


その後針生検をしますとのことで


ブスブスとシコリめがけて


太い針を刺して細胞を採取しました


針生検ってめちゃめちゃ痛いんですよね


涙が出そうになるくらい


麻酔とかしないんでしょうか?


針を刺して「バチン‼︎」と


ピアッサーみたいな音がして


刺してる針がブルっと揺れます


それがまた痛い…えーん



結果は一週間後…


どうせまた、違うってなりますから


そうタカをくくってなんでもない顔をして


帰りましたショック


それよりも預けた子どもの事や


晩御飯の支度のこと、支払いの事


主婦は色々考える事がいっぱいですよね


この頃に新しく家を建てる計画をしていたので


その事なんかも考えて、シコリの事なんか


病院にいる時くらいしか


頭の中にはありませんでした




一週間後の検査結果は


「癌かもしれないし違うかもしれない」
 

ということ


この時まだ私は癌であるとは思いませんでした


ポジティブとは本当に良いことです


その「ではない方」だと


なんの根拠もなく確信していました


紹介状を書くので


それを持って近くの大きな病院に行くことになり


また渋々行くことに…


大きな病院では


CTやマンモなど確か五種類くらいの検査をし


検査結果を見ながら


先生に触診してもらうということで


一週間位かけて毎日検査をしに行き 


やっと、先生の触診


私のシコリを見るなり


「はっ!」という顔をして


じっくりとシコリを見てました


そして開口一番


「なんでこんなになるまで放っておいたん?!」


その時私の今までの安心感が


崩れていくようでした


だって前先生に乳腺症って言われたし…


大丈夫って言われたし…


(↑そんな事言ってない)


だって、あんなにすごい先生が言ってたし…


嘘やろ…


そんな…


だって…


私がそんな訳…




頭が真っ白とはまさにこの事を指してるなと


思います


明らかに気が動転していました


先生が「そしたら針生検します」


「え!またすんの?!?!」


今まで我慢できていた針生検も


我慢ができず、泣いてしまいました