天然素材に特化したファブリックメーカー「マーリン&エバンス」から、一際、個性を放つ「ラギットなカントリー風サマーツイードジャケット」に最適なコレクション。
こちらの素材は今がトレンドである、ナチュラルでサステナブルな無染色、“アンダイド・ブリティッシュ・シェットランドウール”を使用しているのが特徴。
しかも、これほどの豊富なパターンを集めたアンダイドコレクションを集めたものは他を探してもありません。
「マーリン&エバンス」「アンダイド・ブリティッシュツイードコレクション」の詳しいことはこちら
「マーリン&エバンス」「アンダイド・ブリティッシュツイードコレクション」は、
スコットランドの遙か北にある荒れ狂う風にさらされたシェットランド諸島で育てられた羊からのサステナブルな天然の無染色ウールのみを使用。
ここのフリースには、さまざまな色合いの天然繊維が含まれており、
スコットランドで手作業で選別されて紡がれた後、
ツイードの本拠地である「マーリン&エバンス」によってデザインされ、
紡績や織りの工程には環境に配慮し、
染料や科学物質は使用せず、
仕上げ工程でも天然石けんを使い、
優れた品質を作りだし提案しております。
トゥルー・シェットランドウールは、各フリース全体に粗い繊維と細い繊維、長い繊維と短い繊維がまれに混ざり合っているため、独特の贅沢な特徴があるため、ネイティブウールの中で最も柔らかいツイードです。
天然素材の染料を使用している為、ご覧の通り、土着的なイメージのツイードジャケットになります。
ウェイトは300gmsの平織りとして、しっかりとあるので春夏物というよりオールシーズン使用できる汎用性あるツイードジャケット、ツイードスーツになります。
今回のデザインは春夏物には珍しく「ノーフォークジャケット」。
「究極のゲームジャケット、ノーフォークジャケット復活!!」のくわしい事はこちらまで
「本格的なノーフォークジャケット」についてのくわしい事はこちらまで
究極のゲームジャケット「ノーフォークジャケット」についてのくわしいことはこちらまで
「ノーフォークジャケット」とは
1860年代にイギリスのスコットランド、ノーフォーク地方のノーフォーク公爵が狩猟用に着ていたジャケットが発祥とされている。
このように「ノーフォークジャケット」の源流はスコットランドの森で狩猟用(HUNTING)に着られていただけに、ディテールやデザインにおいてもその独特の名残を残しているので、衣服の性格性がはっきりしている。
馬に乗って獲物を生け捕りする鹿狩りやキツネ狩りの時に胸や背中に襞を入れウェストのまわりに、ベルトがついたクラシックなスポーツ・ジャケットが基本的な「ノーフォークジャケット」のデザインなのです。
ノーフォークジャケット独特、
バックスタイルはアクションプリーツをつけます。
今回はヨーク付き、1アクションプリーツ、ピンチバックベルト。
そしてラペルには「チンウォーマー」を装備。
狩猟中に雨が降ったり、強い風が吹いた時、襟を立てる補助的なストラップ。
しっかりボタン止めにして、ラペルが外れないようにします。
加えてボタンも付けてより機能を付けています。
使用しないときには、見返し、内側にボタンを付けて収納。
カントリージャケットらしく「マーリン&エバンス」「アンダイドウール」でノーフォークジャケットは最適です。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html