
オーダースーツ 東京ボットーネの松はじめです。
レディース、フルオーダースーツのご注文も増え始め、メンズオーダースーツ、コート、タキシードと、続々と制作、仮縫い、そしてお渡しが続いています。夏が暑かった分、ビジネスマンの方々にも、秋冬でファッションを楽しんで頂きたいですね。
先週は、どこかで聞いた声、、、と思ったら、声優さんが来て下さいました。あ!と思う声の方がまじかにいらっしゃるのは、感動しますね。
それから、昨日色々と語って下さった、自称気道楽という紳士A様の言葉が大変印象に残りました。
「それ、どこで作ったの?そういうの俺もほしいなぁ」と言われる服を着る。それが、これからの若い世代に残せる遺産だと思うんですよ。
そうありたい、と思う言葉ですね。A様は既に300着以上のスーツやネクタイをお持ちですが、すでにこの日は来年のワードロープ計画第一弾、【ファッショナブル燕尾服】のご注文を頂きました。こちらも完成が楽しみです。
さて、昨夜20代やり手ビジネスマンN様にお渡し、大変好評だった、フランネルスーツ。
これからの冬スーツに最適な生地といえば、フランネル素材はその一つですね。
フランネル、またフラノ生地ともいい、生地が起毛しているので独特の柔らかい印象が出るんですね。フランネルの三つ揃えスーツなど、とても保温性があってあたたかいです。
それから、生地が柔らかいですから、着れば着るほど体にもなじんできますよ。そんなフランネルスーツの注意点は…

それはお手入れなんです。
フランネルのスーツは、普通のウールのスーツと比べると、どちらかといえばデリケート。
激しい動きには向いていません。
ウールでも番手の細いスーツと同じなのですが、着用するときは必ず2日連続では着ないことが望ましいです。
そして4~5日、できることなら7~8日の間、休ませて着るようにします。
蛍光灯などの光を避けるために、扉付きクローゼットの中で休息を。
色褪せを避けるためです。
このようなお手入れのことを書くとフランネルは大変だ、と思われそうですが、フランネルスーツが一着あると一気にお洒落度が増します。
なぜかといいますと、一年中通して着たり、初秋から着る、といったスーツではないからです。冷え込んできた11月中旬くらいから、12月、1月、2月くらいまでのスーツです。
まさに冬限定スーツ。
ですから、スーツの着数が揃っていないと手を出しにくいスーツでありながら、冬にしか着れないというプチ贅沢なスーツというわけです。
フランネル素材といえば、無地もいいですがこんなチョークストライプもエレガント&クラシックですよ。
フランネルにも英国、イタリアでそれぞれ雰囲気が変わりますから、まずはお気軽に見本に触れてみてくださいね。
フランネススーツ ¥72,000~
(価格はお選び頂く生地で異なります)

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