こんばんはお月様

数日前、夜に地元でハクビシンを見ました。

普通にトコトコ歩いて道路を横断してました。

ハクビシンは結構見る機会が多いです。
タヌキよりも遭遇する確率は高いかな。

ハクビシンってよく見ると可愛い顔をしてるんですよね。

なでてみたいなぁ…と思いましたが、噛まれたら困るのでやめておきました。

びっくりさせたら悪いしねタラー

それにしても、ホントに練馬区は自然豊かです。
23区内とは思えない(笑)

これからも緑を大切にする地域であってほしいです。

さて、それでは本題に入ります。

今回は、iPhoneで撮影した写真を紹介したいと思います。

練馬区登録有形民俗文化財の高松八幡神社の石造大山不動明王像です。

どうぞご覧下さい口笛






この不動明王像は、高松八幡神社にあります。


高さ213センチメートルの石造で、角柱形の塔の上に不動明王像が座っています。


像は高さ47センチメートル。


高肉彫りで、両眼を開き、左手に羂索、右手に宝剣を持ち、火焔光背を背にしています。


塔の正面には『石坂供養大山大聖不動明王』と刻まれています。


左右側面の陰刻から、享和3年(1803)5月に、高松出生の『佐久間氏』志村の『大野藤左衛門吉住』および高松・貫井の発願人4名により造立され、飛鳥山の石工『伊藤富次郎廣重』が造ったことが分かります。


高松、貫井地域の人たちが、雨乞いの霊山とされる大山を信仰して造立したもので、かつての農村生活をうかがわせる資料です。


平成18年度区登録。


実際に見た感想ですが、周りの石仏も含めてかなり迫力がありました


不動明王像の立体感がなかなか上手く写らず、何度も撮りなおしたことを覚えています。


一見の価値があると思うので、高松八幡神社に参拝の際はこちらもお忘れなきようキラキラ


何時も最後までブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m


また、更新しますパー


湊介