このブーツは、古着屋で購入しました。
ブランドは不明でしたが、見た瞬間に一目惚れ。
迷わず購入しました
買った当時は、ほぼ未使用品。
デッドストックでした。
使われているレザーはもちろん本革です。
多分、牛革だと思います。
見てください！
この素晴らしい茶芯！
めっちゃ美しくないですか？
元々がなんとも言えない絶妙ないい色をしている上に、茶芯が出たことで雰囲気が増してる。
ブーツとしてのルックスは最高だと思います
ブーツってレザーが厚いというか、ゴツいのが多くて正直『歩きにくいな』と感じることが殆どですが、このブーツに使われているレザーはどちらかというと薄くて柔らかいので良い感じに足に馴染んでくれます（もちろんレザーの質感はしっかりしてます）
なので、非常に歩きやすいです
革が分厚くなく紐をギュッと縛れば足にピタッとフィットするので、ワイドパンツやブーツカットじゃなくても、普通のストレートパンツの裾にもスッと入ってくれるので、使い勝手もいいです。
最近ではブーツを使うこともあまりなくなりましたが、こいつだけは今でもたまに履いています。
そんなにゴツくないのに耐久性は高く、今だに壊れる気配は全くなし。
ステッチのほつれ一つありません。
ノーブランドですがソールもvibramですし、とても良いものだと思います
そう言えば、前に雑誌で紹介されていたアメリカのナイフ職人のおじいちゃんが若い頃からずっと作業の時に履いていたというブーツもノーブランドだったな。
有名ブランドのお高いブーツもかっこいいけど、こういう『ノーブランドだけど見た目も作りも最高！』みたいなアイテムって男心をくすぐるんですよね。
自分で育てた思い入れもありますし、文句なしに素晴らしいブーツなので、これからも履き続けたいと思います。
何時も最後までブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
また、更新します
湊介