本日二件目は東京国立博物館平成館で開催中の「顔真卿展」です!


有楽町でちょっと休憩し
いよいよ「祭姪文稿」に会いに参ります!✨


この日と決めておりましたので、
数日間事前学習を進めておりました。


「祭姪文稿」の形臨🔻
🔺連綿の好きなところ

🔺後一字「穀」を入れれば文章が成立するため入れたかったのですが、
スペースがなく断念。


東京国立博物館本館の奥に平成館があり、
期待が高まります❗️



いよいよ平成館です‼️



当然のことながら撮影は禁止で、
許されていたのはこの一点🔻

他の名だたる古典はゆっくりながらも進みましたが、
「祭姪文稿」は30分待ちということで並びました。
でも20分位で拝観できました✨✨✨
その間中ずっと声優の関俊彦さんの「祭姪文稿」本文の大意を拝聴しておりました!

いよいよ眼前には本物が‼️
ドキドキしつつ拝観も1分見られない状態なので、
予習した場所を中心に拝観。
他の古典同様第一印象は意外と墨がうすい印象を持ちました。

館内放送で午後9時まで大丈夫そうなので、
一回りした後もう一度20分かけて並びました。

関さんの声が素晴らしく10回以上リピートしたと思います(笑)
嘆きの声で「あぁ〜」(嗚呼)というフレーズが2回出てくるのですが、
プロの声優の凄さも堪能できました!

そして2回目‼️
今度は墨の濃い部分が目に飛び込んできました。
線の強さはやはり古典の凄さでした✨✨✨

これは何回か見ないとダメだなと感じました。
秒単位なので、
せめて1分見せて欲しいと思いました。

とにかく名だたる古典が勢揃いで、
一日中居られる内容でした✨✨✨


購入した図録です🔻


時間があればもう一度行きたいですね‼️