突然の訪問 | ショップ店長が見たお客様達の恋愛

突然の訪問

今年の春に、酒を片手にヒョッコリ、リュウが遊びに来ました。
リュウが消えてから10年の年月が流れていました。
憎めない奴です。
闇金融の会社と、風俗店を開いて居るそうです。
根っからの、悪党なのかも知れません。
でもね、僕の言っていた言葉はチャント理解出来ていたそうです。
自分の捨てた子供には、養育費を送って居ると言っていました。

僕は、リュウが好きです。
でも、付き合うことは無い
リュウも、その事は解っています。
リュウが、元気で居てくれた事が本当に良かったと思います。
ヤクザにラチラレ、半殺しの目に有ったそうです。
闇金に入り、酷い仕事を沢山して来た。
人は信じるな、騙すものだと体の隅々にまで叩き込まれた男です。
でも、ふと僕の事を思い出してやって来ました。
それだけで、良いと思います。

だから、リュウの事を書きたいと思いました。

つづく

自分の作った商品を、画像に入れて居ます。
少数しか作らない
売れないからかも(笑)
でも、自分の気に入った商品を喜んで頂けるお客様が居る事が、とても励みに成ります。
売れる物と、自分のコダワリとは違うのかも知れません。
でも、コダワリを無くしたら売り子としての自分の存在価値が無くなります。
バカで、頑固で、意固地な店長です。