梱包前検品について(*ﾟ▽ﾟ*)

「福山は雨で蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。。。ちなみに、ボクチンは快調でぇす」と

島根のレジェンドがツブヤキながら生意気にもキンキンに冷えているSHOP内でダラダラしております（笑）

ダメだ、こりゃ。

エアコンは切っておきましょう

さて、本題ですが

TS製品のアルミパーツが入荷した際、梱包する前に検品は必ず行っております

アルミ加工屋様が図面通りに作ってくれるからって、そのままハイ、問題なし！と見過ごす訳にはいきません

例えば、バルクの1510ベアリング挿入部分。

アルマイト欠け、汚れの検品をした後、治具を使用してベアリングのはめ合いを確認します。

1510ベアリングなので14.99mmの治具は必ず垂直に挿入しないと入りません少しでも違和感があればしっかりと愛情を込めて人間の手で軽くヤスリがけして、、、

少しずつスムーズに治具が入るようにします。もちろんやり過ぎてしまうとベアリングは楽に入りますがガタが発生してしまうのでやり直しがききません。

本当にシビアですし治具による人間の手での感覚が大切です。これは経験がモノを言いますね。

以上の点を踏まえての御理解を頂き、

画像のように挿入部の削り傷が発生する場合がございますので御了承くださいませ

このような場合でもベアリングはピッタリ収まりますのでご安心下さいね

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