あのインド民族楽器「シタール」第一人者 ラヴィ・シャンカール氏が12日までに亡くなられていました。


世界文化賞受賞のラヴィ・シャンカール氏死去 インド民族楽器「シタール」第一人者


MSN産経ニュースより)


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121212/ent12121213580011-n1.htm



娘さん(ノラ・ジョーンズさん)を始め、世界中のアーティストに影響を与えました。


残念です!!く("0")>


ご冥福をお祈りいたします。(-∧-)


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原人の大好きなアイリッシュユニット duo hatao & nami の 九州ツアー2013 の ご紹介です!!



世界の音楽屋 原人店長のつぶやき-hatao&namiTOP



<< 九州ツアー2013 長崎カフェ・コンサート >>

【日時】2013年 1月12日(土) 18:30開場 19:00開演



~ hatao & nami ひかりのなかで ~ 
 
【場所】長崎市 カフェ豆ちゃん
長崎市東古川町1-5 コーポマサシ1F (市電賑橋電停 徒歩1分)
TEL 095-825-4455

【内容】hatao & nami 初の長崎県ツアー。
「長崎ではめったに聴くことのできない貴重なライブです。
限定30名ですので、お早めに電話かメールでお申し込みください」
by 豆ちゃん

http://d.hatena.ne.jp/cafemame/

【入場料】2,000円(要1オーダー) 
ご予約 TEL 095-825-4455


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【日時】2013年 1月13日(日)
13:30開場 14:00開演~15時半まで


【場所】アイリッシュ・カフェ ケルツ
福岡市中央区警固1丁目1-23
TEL 092-714-0112

【内容】福岡のケルト文化発信地、薬院のケルツでのコンサート。
去年6月はハープのみでしたが、電子ピアノも使って、ケルト、
北欧圏の様々な地域の音楽やオリジナル曲を演奏します。

【入場料】2500円 (参加費のみ。ドリンク無し)
ご予約 TEL 092-714-0112




duo hatao & nami とは  

ヨーロッパのケルト文化圏やスカンジナビア半島から選りすぐった上質なメロディを、
自由な発想で、想像力豊かにアレンジ。
オリジナル曲も交え民族楽器の暖かなサウンドで様々な景色を描いています。




hatao(アイリシュ・フルート、ティン・ホイッスル)

ケルトの笛演奏家。
演奏、教育、普及を活動の柱に、
ケルトの笛の魅力を伝えている。
アイルランド、スコットランドなどケルトの国々を歴訪し、研鑽を積む。


国内初となるティン・ホイッスル教本を執筆。
台湾、北京、フランスで公演。
ケルトの伝統奏法に学びつつも、
日本人としての音楽性を追求している。
熊野古道への旅から生まれたメロディを
収めた1stアルバム「縁 -enishi- 」を
上原奈未とともに制作。
http://www.irishflute.info/  



上原奈未(ハープ、ピアノ)

幼少よりピアノに親しみ、
大学在学中より古楽やワールド音楽に興味を持ち、様々なグループで演奏や作編曲を行う。
ケルトや北欧の伝承音楽に惹かれ、
1998年に「シャナヒー」を結成、
関西を中心に演奏活動を行ってきた。

演奏の傍ら音源製作も行い、シャナヒーから
「サリーガーデン」「タイム・ブルー」の
2枚のアルバムを発売。
http://diary.namiuehara.com/




duo hatao & namiホームページ

http://hataonami.com/  


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皆さん、お元気ですか。原人です。


メルマガ会員さんにお送りしているメルマガの”エリウ”のコーナーの原稿が遅れてしまいました。

メルマガ会員さんには本当にご迷惑をおかけしました。<(_ _)>


その時のお知らせさせていただきましたように、この分の原稿をこちらの”世界の音楽屋 原人店長のつぶやき”に載せさせていただくということで、今回掲載させていただきます。


ちなみに、次回のメルマガが最終回になります。


よろしくお願いします。

                                                 原人



<民族楽器紹介> アルプホルン
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世界の音楽屋 原人店長のつぶやき-ツェルマット
スイスアルプス
(トリップアドバイザー提供)



こんにちはエリウです(・∀・)


あっという間に12月。
みなさんはどんな一年をお過ごしになりましたか?
私は楽器を買いあさった一年でしたw


さてさて、12月ということで?、寒い地域の楽器でも。

今回取り上げる楽器はアルプホルン。またはアルペンホルンとも言います。
某お菓子のチ○リアンの絵に描いてある楽器と言えば一発でわかるでしょうか。
スイスなどの北欧の山地ので演奏される金管楽器です。


高山牧草地間の意思伝達のために使用していました。

管は木(大抵はトウヒ、時々マツ)を円錐状にくりぬいて作られます。
管の大部分はまっすぐで、先端になるとまがって、ラッパ状(ベル)に開いています。


長さは大体2m強~3m強。半端なく長いです。
ちなみに、マウスピースも木でできています。
昔は一本の木から一気に彫りだして作っていたそうですが、現在はパーツパーツに分けて作っているそうです。


マウスピースは実は約100年前から使うようになったそうなので、それまでは音をコントロールするのが相当難しかったのではないでしょうか。

また、この楽器の難しいところは、現在よく見かける管楽器のような指孔・バルブがないことです。

なので、音程はマウスピースによる唇の振動の強弱や速度で変化させます。
よくぞ昔の人はマウスピースなしでこれをやってのけたものです。



では、アルプホルンの雄大な音色に耳を傾けてみましょう↓
http://www.youtube.com/watch?v=K_qp26NHyTg



あーアルプス行ってみたい。

ハイジになりたい←


質問やご意見があれば、下のアドレスにお願いします^^

それでは、次回のメルマガでお会いしましょう!!

                                エリウ


連絡先メールアドレス:infotailone@yahoo.co.jp

(タイトルにエリウ宛と入れてください)



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