幸田町の天然酵母のパン屋さん ダーシェンカのオープンカフェでライヴを行います。
第5回を数えますこのダーシェンカティータイムライヴ。今回は、ケルティックハープのユニット『やなぎのなみだ』。

実はプロに評判のアーティストです!!

テーマ:ケルティックハープが奏でる心の風景・春
    オリジナル曲を中心に、春の民謡などを織り交ぜて演奏します。

日時:4月23日(土) 15:00 開場 15:30 開演
会場:緑と風のダーシェンカ 幸田本店のオープンカフェ
   愛知県額田郡幸田町大字菱池字桜塚174
   TEL 0564-63-3273
入場料(パン、ドリンク付):2,000円
    チャイルドチケット 400円(3歳未満でお膝上の場合)

出演:やなぎのなみだ 澤田真弓(ケルティックハープ)
               コボ(ボーカル)

お席は50席限定!!お早めにご予約下さい!!
ダーシェンカの店頭でもチケットの販売をしています。

予約受付:緑と風のダーシェンカ 定休日(毎週月曜日、火曜日)
   TEL 0564-63-3273
予約受付・お問い合わせ:
     リトルエンジェル(伊藤まで)
     TEL 0564-63-0071(月~金曜日9:00~15:00)
     E-mail:little-angel@rythmique-piano.com
     または
     原人まで

※抽選で1名様にダーシェンカから特別にパンの詰め合わせをプレゼント!!
※この入場券で当日のみダーシェンカのパンを10%引きで購入できます!
自粛ということ。

テレビを見ていて、CMがすべてACJAPANになった時、スポンサーが自粛していると気づきました。
当然、番組も変更となります。最初は、当然、どの局も、地震、津波の報道番組。そして、バラエティーは、中心人物の挨拶が登場し、「自分たちは何ができるか?」のテーマで進行。

この時、私は不安を感じてました。経済が回らないことに。

ゆれたのは野球界だけではないと思います。

さて、前回の日記
転載『音楽人・バンドマンに警告!ライブハウスが潰れます!』 続きです。

元ネタはこちらです。コメントもこちらで確認してください。
http://ameblo.jp/hanadora/entry-10841414936.html


音楽人・バンドマンに警告!ライブハウスが潰れます!


というタイトルのブログを19日に書きました。

拡散OKということで、記載させていただいたのですが、

昨日からツイッターを中心に拡散がはじまり、mixiや

ここアメブロもそうですが、たくさんの方が拡散協力を

申し出てくださり、夜の8時の時点でひとつのアクセス解析ログは

5000アクセスを超え、解析がストップになりました。

もう一つの解析ログでは10時締切の時点ですでに一万アクセスを

超えました。


ツイッターでいったん拡散が始まるとどのような形になるのか、

記事を書いた本人も初めて知り、驚いております。

また、たくさんの拡散をしてくださっている方々の存在を

知り、その気持ちが嬉しいとともに、身が引き締まる思いです。





自粛を呼びかけてください。

自粛しなければならない意味を考えてください。

という内容のメッセなどもいただいております。

ただ、申し訳ないのですが、それらは私の意識を変えるには

いたりませんでした。


その殆どが、ライブハウスは、生活に必須のものではないから、

自粛したことで倒産になってもしかたないことだと、

一言で片づけています。

一つのライブハウスにどれだけの人間が働いているか、

ご存じでしょうか?中には結婚をしてお子さんのいらっしゃる

方もいます。

そうした人達のことを全く考えず、一言で「それは仕方ない」で

片づけてしまえる冷酷さを、お話されている方は気付かないの

でしょう。

電力の話が良く出るのですが、今、少なくとも私の知っている

ライブハウスでは、スポットライトなどはすべて使用せず、

少しの節電…ではなく、大幅な節電をしています。

また、企業は雇用機会を与えるだけでなく、法人税も

国に支払っています。救援費用なども税金から賄われています

すよね?

そして、ライブハウスに行くためにはまず、交通機関にお金を

落とします。行き帰りに飲食店やショッピングをするかも

しれません。そうしたことをすべて含めると、経済を円滑にして

いくためにも、必要ないと言い切ることは出来ないと思います。

経済は回るものですし、回していかねばなりません。

そして一番大きいのは、自粛を話してくださる方々の殆どが

モノを想像でお話されている点です。

実際震災後のライブハウスで、BANDの方たちがどのような

状況でライブをしているのかを確かめる訳でもなく、

その節電状況を知るでもなく、想像でお話されていることです。

また、節電したような状況でお客からお金を取ってライブを

するのは、客に失礼だとおっしゃられた方もいらっしゃいます。

けれどそれは事前に告知をして、お客さまに判断していただく

ことです。

私なら逆に普段見られないライブが見られますし、

好きなBANDさんでしたなら心から行きたい!と思います。

また、少しの募金が集まったところで…とお話されていた方も

いらっしゃいますが、一回に1万円の募金しか集まらなかった

としても、月に20回ライブをすれば20万円集まることになります。

そしてお店が動いている訳ですからそこで働く人も給料が

支払われ、法人税も国に入ります。

周辺地域での消費も行われ、経済が回ります。

ライブハウスは一つの点かもしれませんが、

一つの点だけを見てしまうと見えないものがあります。

視野を広げる という言葉がありますがまさに視野を広げることで

見えてくるものがここにもあります。

私がお話していることはまだまだ視野が広いとは言えません。

もっと広げれば日本全体、またそれ以上にも及ぶと思います。

しかし先に出した例だけでも、説明は十分につくと

判断させてただきました。

よって申し訳ないのですが、今現在に至りまして自粛論者の

方のお話は、ワタクシには受け入れることが出来ませんでした。

けれど、メッセなどをわざわざくださったかたの殆どは、

ただ誹謗中傷したいだけ・炎上させたいだけという方ではなく、

自身の思いの丈をお話いただけました。

自身の生活を守るのはもちろんのことです。

その気持ちを捨てるべきと言っているのではもちろんありません。

また、私にそんなことを言える資格もありません。

ただ、そのために他の人は「仕方ない」で片づけないで

ほしいのです。それだけは分かってください。


最後に。音楽で救われる心があるということも

知ってくださったらと思います。

私は23日にライブハウスに行ってまいりました。

勇気と元気を貰って帰ってきました!








ながながと、脈絡なく書いてしまいました。

読みづらいようでしたら、申し訳なかったと思います。

個人ブログですので、その点はご了承いただければと思います。


そして、賛同してくださった多くの皆様、

ぜひ、行動に起こしていただきたいと思います。

行動をして初めて経済が回って行きます!

頑張っていきましょう!

これからです!

最後までお読みいただきありがとうございました。




らふすけっち
今回の災害に際して、自分として何ができるのか?

と世界中で考えてくださっている中…


初の震災関連倒産=福岡のイベント会社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000178-jij-soci

<東日本大震災>レジャー施設、苦境 TDLも再開未定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000030-maip-bus_all


イベント業界のニュースを見ながら、自分の仕事を振り返ってました。

そんな時、知人のブログでこんな記事を発見しました。
身につまされる思いがします。

なんとからならないものでしょうか?

元ネタはこちらです。コメントについては元ネタからご覧ください。
http://ameblo.jp/hanadora/entry-10835354133.html



これはライターとして、取材の上での記事です。



感情論だけで書いているものではありませんので、

バンドマンや音楽人はこれを読み、自分たちが

今どうするべきなのかを良く考えてみてください。


そして関係者同士でもう一度よく話合い、

行動に移してください。

切に願います。よろしくお願い致します。



「このままだとライブハウスは軒並み潰れるね」

某ライブハウス経営者と話したのは日曜日だったか。

それから1週間が経とうとしている。

都内では小さな余震や計画停電、停電に伴う交通機関の

制限はあるものの、冷静に見ればそれほど地震による

影響は受けていないと言える。

それなのに、事態はますます深刻度を増していた。

ある都内のライブハウスは、とうとう従業員の全員解雇を

決定した。

ずっと守って来た箱。

音楽が好きで、音楽を発信していきたくて、

次世代の音楽シーンを支えたくて、

アツい心で作った箱を潰さなければならない。

そして同じ思いで集まってくれたスタッフを解雇しなければ

ならない。

経営者はどんな気持ちでこの決断をしたか。

あなたに判るだろうか?

しかしこのライブハウスだけではなく、都内近郊のライブハウス

経営者はみな、明日は我が身と途方に暮れている。

もちろん、各ライブハウスもこの状況にただ指を咥えて見ている

訳ではなく、融資先を必死に探したり、ライブの開催を

試みたりしている。

しかしライブハウスのような業種への、銀行からの

緊急融資は難しい。また融資が受けられるとしても、時間が

掛かるのが現状なのだ。

必要なのは今。

ここ2~3か月を持たせるための資金。

ライブハウスの殆どは賃貸で箱のスペースを借りているため、

箱が埋まらなかったとしても家賃が毎月発生する。

そして従業員の給料と、機材などのメンテ・購入を含めた

必要経費のもろもろ。

それらを数か月間、無収入で持たせられるほどの体力は

この業界にはない。

それにしてもなぜ、そこまで困窮するのか?

原因はライブのキャンセルである。

そこで、私は疑問に思った。

この時期でのキャンセルならば、キャンセル料が発生する

のでは?

その答えは絶句するものだった。

「関係者が東北出身なので」

というもの。

それを理由にキャンセル料を免除してもらうBANDや企画者が

多いのだという。

ライブハウス経営者はもともと、アツい人間が多い。

そうしたことを聞くと、キャンセル料を取れなくなってしまう

そうだ。

かく言う取材した経営者もやはり同じ対応をしているそうで

ある。

しかし、どうも腑に落ちないという。

ここにきて、東北出身の関係者が急増なのだという。

東北出身と言えばキャンセル料が取られない、という噂が

どこかで蔓延しているのだろうか?

本当に東北出身なのならまだしも、そのことに便乗して

キャンセル料を免除してもらっている者たちが

いるのだとしたら、これはもう、被災地域で犯罪を

犯す犯罪者と同じではないだろうか?

私は話を聞いていて、憤りを隠せなかった。

もちろん、全部のライブハウスがキャンセル料を払わなくて

済む訳ではない。ライブハウスも存続をかけているのである。

中にはキャンセル料の半分を義援金として募金する、と

している所もあるという。

個人的意見では、このスタイルが経営存続のためにも、

また被災者支援のためにもライブハウスが出来る確実な

方法なのではないか、と思う。

キャンセル料を貰わなかった分を、そのBANDや企画者が

支援に回すかといったら、その保障はどこにもないのだ。

そして、もうひとつ涙が出そうになったのだが、

本当に被災している東北出身者のいるBANDや

企画者ほど、きちんとキャンセル料を支払うと

言ってくるそうである。


ただ、本当か否かを確かめるすべがないために、

経営者も頭を抱えているのだという。


ライブハウスという箱を今まで提供してもらって

来たにも関わらず、こうしたことが起こると

今までの恩を平気で仇で返す者が中にはいる

と思うと、悲しくなってくる。




もう一つ話したいことがある。

バンドマンや企画者の中には東北出身者がいるかも

しれない。

そしてこの時期でのライブなどの活動を「不謹慎」と

いっている人々がいることも確かだ。


けれど、本当に音楽を今この時期にすることが

不謹慎なのだろうか?


不謹慎と言っている者をよく見て欲しい。

被災している地域の者だろうか?


私は被災地域にも知り合いが多くいるため、色々な

話を聞く機会を得ている。

そうした者たちが声を揃えて言っている言葉がある。


「今、東京がお通夜みたいになっていたら、もう

私たちに希望はない。東京は日本の中枢。

今まで通りのなんでもあって、なんでもできる、

皆が笑顔で憧れる存在。そうであってほしい」


言葉は違うが、そうした思いを皆が伝えてきたのだ。


被災者は何がいいたいのか。


東京に居る者の平常に暮らす姿を見て、あそこに

行けば光があるという希望を感じていたいのだ。

娯楽も、芸術も、そして音楽も!

普段のように流れて、みんなが楽しんでいる!

元気でいる!

そうした姿を見ていたいのである。


被災地を支援したいと思うならば、音楽人なら音楽で!

することを考えるべきなのではないか。

もう不謹慎だ、自粛だと地下にもぐっている時期は終わった。

そう思う。

ここで、何も出来ない者たちと一緒になって、ぐずぐず

していたら、あとになってから不謹慎だなんだと騒いでいた輩から

「やっぱり音楽をやっているヤツは屑」なんて言葉を言われかねない。

そのくらい、「不謹慎」を連発している人は対岸の火事を

みるように、今回の震災についても見ている人たちだということを

そろそろ分かって欲しい。


そして自分たちが何をするべきなのかを、

考えて欲しいと思う。


音楽人は情報を発信する側の人間。

情報を発信することの出来る人間。

そのことをもっと重要視して考えてみて欲しい。


そして、考えるだけでなく速やかに実行に移して欲しい。


今日も精力的にライブを行っているライブハウスが、

音楽人が、そして支援するお客さんでにぎわっている

場所が、東京より被災地に近い場所にある。

もちろん被災地支援も視野に入れたライブ。

そのことも心に止めておいて頂けたら幸いだ。


文責:らふすけっち



PS. 

被災地域でないバンドマン・音楽人の皆様へ


東京のみではなく、都内近郊 千葉・埼玉その他の

ライブハウスも今、困窮しております。


ぜひ、ライブしてもいい!というアツい気持ちのある

関係者の方は、関東にツアーを組んでください。


突発でこの3月4月に入っちゃおう!という

アツいバンドマンの方々、ライブハウスをご存じでしたら

そこに直接連絡してあげてください。

ご存じなければワタクシに連絡ください。

ライブハウスを紹介します。

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拡散する場合は、語句を変えずに全文掲載か、

ここへの誘導でお願いいたします。





~☆アツいライブハウスを随時紹介していきます☆~


以下は随時追加していく予定です!!

普段は出来ないような企画が続々ですので、

出てみよう!と思われるBAND・個人の方々は

お問い合わせしてみてください。

①新松戸 FIRE BIRD 紹介記事

http://ameblo.jp/hanadora/entry-10837418752.html