パイプオルガンと合唱と聖歌によるクリスマスのお話
今日に明日ですみせん!!
昔は、このシーズンキリスト教会に行って、クリスマス礼拝に参加しておりましたが、このところとんとご無沙汰しております。
知人のオルガニスト吉田文さんの関係です。
スケジュールの調整がつきましたら、行ってみたいです!!
日時:12月23日(日)14:00開場 14:30開演
会場:カトリック南山教会大聖堂
名古屋市昭和区南山町1
TEL:052-831-9131
出演:指揮と独唱 伊藤晶(聖霊奉侍布教修道女会シスター)
独唱 ブルーノ・ダシオン(神言会司祭)
合唱 Vox Angelica(南山大学女声聖歌隊)
聖書朗読 村上多美代(聖霊奉侍布教修道女会シスター)
パイプオルガン 吉田 文
プログラム:聖歌 エッサイの根より
グレゴリオ聖歌 アヴェ マリア
Fr.シューベルト アヴェ マリア
G.Fr.ヘンデル ハレルヤ
パイプオルガンで奏でるクリスマスキャロル
みんなで歌いましょう
荒野のはてに
まきびとひつじを
いそぎ来たれ、主にある民
もろびとこぞりて
しずけき真夜中
吉田 文(吉田文 - Wikipedia より)
吉田 文(よしだ あや、1971年9月12日 - )は、日本の教会音楽家、オルガニスト。
名古屋市に生まれる。幼少の頃から母である吉田徳子から音楽の手ほどきを受けた。名古屋少年少女合唱団25期生。愛知教育大学附属名古屋中学校を卒業後に単身でドイツへ渡る。パーダーボルン大聖堂のオルガニストヘルムート・ペータースにオルガンを学ぶ。
1989年ケルン音楽大学カトリック教会音楽科に17歳で入学許可を得る。1994年に教会音楽家A級国家試験を取得。1998年にドイツ国家演奏家資格を取得。その間オルガンをヴォルフガング・シュトックマイヤー(de)、クレメンス・ガンツ(de)に師事。現地のパイプオルガン工房での実習を度々行う他、1998年度ドイツオルガンアドヴァイサー協会主催のオルガンアドヴァイザー(de)養成コースへ参加。パーダーボルン大聖堂オルガニストの常時代理、ケルン市聖カタリーナ教会オルガニスト、同市南部司牧地区教会音楽家として聖パウロ教会(de)等で勤務のかたわらドイツを中心としたヨーロッパでコンサートオルガニストとして活動。中世から現代までの作品をレパートリーとしているが、特に後期ロマン派から現代までのエポックを得意とする。現代作品の初演も多い。
現在はフリーのコンサートオルガニストとして日本とドイツを中心に演奏活動を続ける。南山大学エクステンションカレッジ講師。2007年よりコンサートシリーズ「名古屋オルガンの秋」を主宰。
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