んにちは!

将棋アドバイザーのかずやです。
 
 
今回用いる発想は、
"中盤は取る手から考える"
 
 
これを軸に中盤戦を組み立てると、
考えやすいということです。
 
 
中盤で互角の局面から
優勢に持っていくには、
 
 
何はともあれ
取る手から考えること。
 
 
これを頭に叩き込んで
ください。
 
 
そうしないと、
取った方が良いのか
取らない方が良いのか、
 
 
頭の中がぐちゃぐちゃに
なったまま指してしまいます。
 
 
これではもったいないです。
 
 
中盤の基本は取る手から。
これをまずはしっかりと
覚えましょう。
 
 
 
今日の動画はこちらです
👇👇👇👇👇👇👇
 
 
 
 
 
それでは、抜粋してみてみますね。
 
 
 
 
 
まず考えるべき局面はココ。
 
 
ここで、色々な候補手が
考えられます。
 
 
 
△5五歩、△7五歩、△7三桂、△5五歩など。
 
 
 
全部を完璧には読めないと
思っておいて大丈夫なので、
まずは△5五同歩から
考えるようにしましょう。
 
 
以下▲同銀と進んだ局面。
 
 
 
 
ここまで進んでみると、
後手番としては、先手の
銀に捌かれてしまいそう
なので、
 
 
もっと良くする手順を
考えたいと思いました。
(この辺りは人によって
考え方が変わります。)
 
 
なので、
そこで取る手以外の手
△7五歩が思いつきます。
 
 
 
 
 
 
この△7五歩は、
△5五歩よりも
もっと良くなる順は無いかと
探してみて、これになりました。
 
 
以下▲同歩には△7六歩と打ち、
▲5九角にはそこで△5五歩と
取ることが出来ます。
 
 
 
 
 
 
ここまで進んで見ると、
後手の5五の歩の位が
大きいです。
 
 
先手の角を動かして、
5五の地点の利きを減らす
のがミソです。
 
 
実戦は、△7五歩に対して▲同銀と
しました。
 
 
 
 
 
以下△同銀▲同歩△8六歩と進み、
後手が指しやすくなりました。
 
 
 
 
 
 
こうすることで、
後手は飛車を使うことが
出来るようになります。
 
 
▲同飛車に△同飛車▲同角
△8八飛車と先着して
後手良しになりました。
 
 
この、△8六歩の感触が良いと
思えれば形勢判断の軸が
整っていると言えます。
 
 
中盤で一番のポイントは、
 
 
・まずは取る手を考える
→その後に、まずいと思ったら別の手を
考える。
 
 
取った方が良いのか、
取らない方が良いのかが
わからない場合は
 
 
形勢判断が
きちんとできていない
何よりの証拠です。
 
 
一つ一つ整理して、
なぜそれを指すのかを
自分の中でハッキリと
結論を出しておきましょう🌟
 
 
p.s
 
 
 
 僕の棋譜ですが、
最後とんでもない負け方を
しています。
 
 
こんな負け方はしないように、
と心してください
 
p.p.s
 
 
この手でも良いやと思ったら
成長が止まる。
 
常に1番良い手と思える
最善手を目指す。
 
 
p.p.p.s
 
 
今回は以上です!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!!
 
 
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