んにちは。

将棋アドバイザーのかずやです。
 
 
将棋において一番大事な局面と
言えば、僕は自信を持って
中盤と答えます。
 
 
それは、序盤では
そこまで大きな差が
開かれることはなく、
 
 
終盤になる前に中盤で勝負が
決まってそのまま勝敗がつく。
 
 
 
こんなケースで負けることが
とても多いからです。
 
 
 
僕は終盤を鍛えるよりも
中盤を鍛える方が圧倒的に
大事だと思ってます。
 
 
それでは、
中盤の力が発揮されるのは、
一体いつなのか。。
 
 
一番差が開きやすくて、
全神経を集中させて
考えないといけない場面。
 
 
それは、『駒がぶつかっている瞬間
です。
 
 
この瞬間にいかに切り返せるかが
中盤での鍵を握ります。
 
 
 
お互いに駒が色々
取られそうな場面。
 
 
取れるものはすぐに
取りたいと思って思考が
放棄されているパターン。
 
 
これが一番やってしまいがちな
ミスだと思います。
 
 
それでは、駒がぶつかっている
瞬間に切り返す考え方を
今日はご紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
上の局面は、先手が▲9四歩と
突いた局面。
 
 
これに対して△同歩と取ると
どうなるか。
 
 
実は、これには、この形ならではの
お決まりの攻め方があります。
 
 
中盤の次の一手のような
基本的な手筋です。
覚えておいて損は
ありません。
 
 
 
 
 
 
それが▲9二歩△同香▲9一飛車
という筋。
 
 
 
 
 
飛車の打ち込むスペース
を作る手順ですね。
ここまで進めば先手が
優勢ですね。
 
 
なので、
後手は△9四歩と取りづらい
ということになります。
 
 
 
ここまで読んだ上で後手は
△3八歩と打ちました。
 
 
 
 
9四歩を無視しての
攻め合いに転じました。
 
 
この手は、
一見するとめちゃくちゃ厳しいです。
 
 
金が3八、4八、4九に逃げると△2九竜が、
▲2八金には△3九歩成りと
と金を作られてしまいます。
 
 
これは先手が一見
困ったように見えます。
 
 
しかし、ここで焦ってはいけません。
 
 
ポイントは、駒がぶつかって
いる瞬間に切り返すこと。
 
 
 
ここでは、金が逃げる
以外の手を考える必要
があります。
 
 
もっと言うと、▲9四歩と
指す時点で次の一手が
見えていると完璧です。
 
 
それが▲2六歩です。
 
 
 
 
こうやって竜のラインを歩で
シャットアウトしてから▲3八金
とすれば△2九竜とされることは
ありません。
 
 
今回は中盤のほんの
一部分をご紹介しました。
 
 
 
対応し辛いと思っても、
駒取りで返すことで
窮地を脱することが
出来ます。
 
 
皆様も是非実戦で
意識してみてください。
 
 
p.s
 
 
(終盤は乱れています。
中盤のみ参考にして下さい(⌒-⌒; ))
 

 

 

 

p.p.s

 

中盤で不利になると、

そのまま負ける事が多い。

 

 

それは、中盤で勝つのを諦めるから。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

 

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