川崎市市民ミュージアム、いよいよ今週土曜日より
《映画上映》も再開です。

6月のテーマは
《生誕100年・新藤兼人》
新藤兼人氏(1912年4月22日-)は、映画監督・吉村公三郎や俳優・殿山泰司らと
1950年に近代映画協会を設立し、大手製作会社の論理に囚われない 自由な表現を
追求しながら、独立プロの先駆的存在として、多くの映画作品を作り続けました。
戦後の独立プロダクションの立役者であり、また日本映画の歴史 に欠くことのできない
映画人である新藤氏の生誕100年を記念し、特集上映を開催いたします。

口開けの作品は
<最新作+監督デビュー作>

6月2日(土) 12:30‐:“一枚のハガキ
『一枚のハガキ』のみ、他の作品と料金が異なります。
一般・大学・高校生、シニア 1,000円
中学生以下 700円
障害者手帳をお持ちの方と介助者1名、被爆者手帳をお持ちの方
500円
パンフレットも販売いたします。

800円(税込) ※数に限りがございます

一枚のハガキパンフ表紙


6月2日(土) 15:00‐:“愛妻物語
一般 600円
大学・高校生・シニア(65歳以上) 500円
小中学生・市民ミュージアム友の会会員 400円
幼児(未就学児)
障害者手帳・身障者手帳・療育手帳をお持ちの方およびその介助者1名、被爆者手帳をお持ちの方 無料

開場は上映開始時刻の15分前です
(混雑状況により開場時刻が早まることがあります)。

詳細は下記リンク先にてご確認ください。
川崎市市民ミュージアム 映画上映

皆様のご来館をお待ちしております。