こんにちは

ビリーフクラッシャーの三上知夏です。

 


感覚とは、カンカクなので、元からある様な、はたまた身につく様なものですが。

感覚って、使わないと鈍ります。
やってないとわからない

 



病気になるとよくわかるのですが
人は自然治癒力があるので
対応能力抜群なので
その時々に対応しちゃう!というのが体の反応です。

痛いから
いつも感じない様にしたり
多少の痛みスルーしたりしていると

その時は案外しのげたりするのですが

その後の状態は
痛みを我慢したところがスタートになり
そこが当たり前になるんです。

すると
その状態にまた慣れた状態が起こり
またその痛みに慣れた場所からのスタートになる。

どんどん悪化します。

すると今度は
カラダさんから
どうすればこの人に痛いのを治す為の行動をとってもらえるのかな〜〜と考えたら
カラダさんは声がないので
痛みを強くしてアピールする(笑)しかないんだと思われます。

慣れてたから平気なのに
いつものことなのにで済まなくなる

蓄積されたものが
だいぶ大きな塊になって

ドーンと爆弾落ちたみたいに思うかもしれませんが

実は全然違うのね〜
蓄積
まさに積み重ねの賜物ね!

この原理はいい様にも悪い様にも同じ原理と思われます。

鈍ってるから
少しで気づかないスルーしちゃう

鈍ってなければ
早く気づいて
早く対応すれば簡単に解決できることも

放置して
みてみないふりして
時間が経って
手がつけられなくなってから対応するのでは
やること全然違いますよね〜

そういう違いやと思います。

元気って
テンション高いとかじゃなくて
元の気ですから

あなた本来の元々の気の状態にある事を元気というのだと思います。

感覚が鈍るとわからない事も増えますので

感覚を持って生きる様にしたいものです。